4月の誕生石ダイヤモンドのCarat(ct)カラットについて – 手作り結婚指輪・オーダーメイド専門工房|東京銀座【RITOEリトエ】

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2016.07.30

4月の誕生石ダイヤモンドのCarat(ct)カラットについて

ダイヤモンドはひとつひとつの希少性は4つの基準で評価されます。その基準の頭文字Cをとって4Cといいます。

4CのひとつCarat(ct)カラットについて書いていきます。Carat(ct)カラットというの大きさを表す単位と思っている方が多いと思いますが、Carat(ct)カラットはダイヤモンドの重さを表す単位で、1カラットはg(グラム)で表すと0.2gになります。

その昔、ダイヤモンドの重さを量るのにイナゴ豆(カロブ豆)を分銅として使っていたことから、ギリシャ語でイナゴ豆(カロブ豆)を表す「Karation」に由来するといわれます。今では電子秤(デンシハカリ)で1/1000カラットまで測定出来ます。

最もポピュラーなラウンドブリリアンカットしたときのおおよその直径は0.1ct=3.0mm、0.25ct=4.1mm,0.5ct=5.2mm、1ct=6.5mm,2ct=8.2mm、3ct=9.3mmです。

次回は4CのひとつClarity(クラリティー)について書きます。

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