手作り婚約指輪のデザイン – 手作り結婚指輪・オーダーメイド専門工房|東京銀座【RITOEリトエ】

手作り結婚指輪・オーダーメイドのRITOE(リトエ)のブログ

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2019.05.26

スマイル。ニコちゃんデザインの結婚指輪。

「いつまでも笑顔の絶えないふたりで」そんな願いが込められた結婚指輪。

お互いの笑顔を思いながら、スマイルを手作りすると愛着もよりいっそう湧きそうです。

 

ニコちゃんデザインの結婚指輪を手作りする時に考えなければいけないのが、指輪の幅をどれくらいにするかです。

指輪の幅が細すぎると、顔を描けなくなってしまうので、ある程度の寸法が必要になってきます。

写真の指輪だと男性で3.0mm、女性で2.8mmほどの幅になっています。

細身を好む方でしたら、2.5mm未満のほうが指輪にしっくりくると思います。

しかし、小さくスマイルを描くのであれば細くても問題ないですが、ある程度大きく描くのであれば、やはり2.5mmほどあると安心です。

 

指輪の形状もスマイルの描きやすさに関係してきます。

丸いフォルムよりも、平たいフォルムの方がスマイルを描くスペースを確保しやすいです。

もちろん手作りで結婚指輪を作る時には、私たちも一緒に制作していくので変な指輪に仕上がることはないです。

ご一緒に世界に一つのオリジナルスマイルを作ることができたらと思っています。

※結婚指輪のデザインギャラリーはコチラ

2019.05.24

少し大きめダイヤモンドのエタニティリング(レール留め)

レール留めのエタニティリング をご紹介です。

レール留めとは、ダイヤモンドをレールの様に留めていく方法です。

そのままですね・・・。

上下の地金を使って、爪を立てないで留めていく技法です。

 

一般的には、爪留めのエタニティリング と比べて、引っかかりが少ないことが魅力です。

そして、ダイヤモンドが外れにくいことも魅力の一つです。

写真の指輪ですが、少し大きめのメレダイヤを使って半周のエタニティリング を作っています。

※ちなみに、メレダイヤとは小さいダイヤモンドのことを言います。一般的には約0.1ct未満のダイヤモンドです。

よく目にするエタニティリングは、0.01ctの大きさのダイヤモンドを使ってデザインされているものが多いです。

写真の指輪は0.03ctのダイヤモンドを贅沢に使ったエタニティリングです。

0.03ctのダイヤモンドは直系だと約2.0mmです。

 

ダイヤモンドの大きさが大きくなると、ダイヤモンドの個数は減りますが、単純に大きいのでパッと見のインパクトがあります。

ゴージャスな印象やキラキラ感が増します。

ダイヤが大きくなると、同時に指輪自体の寸法も大きくなるので、細身の指輪が好みの方には少しゴツく感じるかもしれないです。

 

ハーフエタニティが選ばれる理由ですが、ダイヤモンドが半分だけ来るので、リバーシブルで使いたいという意見をよく聞きます。

それと、なにもない箇所が半分あるので、サイズ直しも問題なく出来ます。

ダイヤモンドが一周入るフルエタニティリングでは、何もない箇所がないためサイズ直しが出来なくなる可能性があります。

 

ダイヤモンドの大きさや、範囲をどこまで入れるのかなど、エタニティも様々な表情がありますので、いろいろと見て見てください。

エタニティリングのデザインギャラリーはコチラ

2016.07.04

和紙をイメージした手作り結婚指輪

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先日ご納品いたしました、お客様の手作り結婚指輪をご紹介したいと思います。

おふたりともプラチナで、シンプルな平打リングに和紙をイメージした加工が施されています。

こだわりは何と言っても、和紙をイメージした加工です。

和紙の織りなす細かい線を表現するために、プラチナに細かい線を無造作に施し、線の間からはピカピカの鏡面仕上げが見え隠れしています。

独特な風合いのデザインは、シンプルに纏まっていながら個性的。

指輪の内側にはおふたりの誕生石が留められていて、パワーストーンやお守りとして輝いています。

おふたりが初めてお越しいただいた日は、シンプルだけど どこにもないような結婚指輪を作りたいということでした。

お好きな金属や加工について色々とお話をさせていただきました。

プラチナで和紙を表現する素敵なアイデアは、おふたりが考えたデザインでした。

おふたりの個性が光る、とても素敵な結婚指輪が出来ました!

※手作り結婚指輪のデザインギャラリーはコチラ

2016.05.12

『結婚指輪と婚約指輪の重ね付け』

結婚指輪と婚約指輪の重ね付け。最近、結婚指輪と婚約指輪を重ねて付けている女性を多く見ますよね。購入する際から重ね付けを前提に指輪を選ぶカップルも増えているようです。

婚約指輪といえば、高価なダイヤが付いているため、普段使いにはもったいない、日常生活には適してないという理由から「滅多につけない指輪」という印象が強いものでした。しかし、最近は結婚指輪と婚約指輪を重ね付けすることで、「いろいろなライブシーンで楽しみたい!」という人が多くなっています。

結婚指輪は生活に支障がないようにと、シンプルなデザインを選ぶカップルが多く見られます。そこに、婚約指輪を合わせることでボリュームがでて手元を華やかに飾ることができます。

おしゃれを楽しむことができるのも重ね付けの大きなメリットでもあるでしょう。指輪を選ぶときは重ね付けすることも考え選んでも面白いですね。

また重ね付けをすることで、日常的に婚約指輪も活用するとこができ、大事にしまいすぎるということがなくなりますね。せっかくの婚約指輪ですので、いつまでも身につけることで大切に使い続けることができると思います。

手作り結婚指輪では、婚約指輪も手作りで作ることができます。手作り指輪に関してのご質問等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

2016.02.09

婚約指輪(エンゲージリング)とはなに?

婚約指輪(エンゲージリング)とは、男性が女性に結婚を申し込むときに差し出す指輪です。スタンダードな婚約指輪はダイヤモンドがセンターにセットされたデザインのものです。婚約指輪(エンゲージリング)は結婚前は左の薬指につけます。結婚後はパーティや結婚指輪と重ねづけすることが多い指輪です。

婚約指輪(エンゲージリング)の一般的な相場は一昔前は給料の3カ月分と言われていましたが、今は30万~40万が多くその次に20万~30万が多い傾向です。手作り結婚指輪のRITOE『リトエ』での手作りの婚約指輪の平均の価格は25万円ぐらいです。もちろん金額が大切なわけではありませんので、やっぱり一番大切なものは、想いだと思います。手作りの婚約指輪には、金額以上の想いという付加価値があり、大好きな男性が想いを込めて作ってくれた婚約指輪を贈られて嬉しくない女性はいないでしょう。最高のプロポーズになることは、間違いありません。

手作り結婚指輪・手作り婚約指輪のRITOE『リトエ』では愛のこもった手作り婚約指輪を作る事ができます。相手方のサイズが分からなくても大丈夫です。理由は手作り婚約指輪のRITOE『リトエ』ではサイズ変更は無料でできます。デザインの打ち合わせやご予算など、お気軽にご相談ください。

※手作り婚約指輪のデザインギャラリーはコチラ

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