RITOE指輪物語

RITOEの手作り結婚指輪・婚約指輪にかけるおもいや、知識を掲載しています。
理想の結婚指輪・婚約指輪に出会えるように、ぜひ参考にしてください。

選ぶ金属・宝石の違い

プラチナと金の違いにしても、色が違うということ以外にそれぞれの詳しい特性までご存知の方はなかなかいらっしゃらないかと思います。
そこでRITOEでは、お客様にしっかりと理解して頂くために、使用する金属や宝石について細かくご説明させて頂くのです。

安価な値段で売られている知名度の低いブランドのプラチナと、有名な一流ブランドのプラチナを比べた際、一般の方ではどちらが優れていると思うでしょうか?
なんとなく、一流ブランドのプラチナのほうが質が良いのではないかと思う方が多いのではないでしょうか?
しかし、あくまでプラチナはプラチナであり、元素記号でいうなら「Pt」です。
ブランドが独自に開発している金属ではなく、自然にしか存在しない鉱物ですので、どのブランドのプラチナであっても質は同じものを使用しているのです。
たとえ超有名ブランドと無名ブランドの指輪を比べたとしても、鉱物としての質は変わらないのでそこに優劣は存在しません。
ハイブランドのジュエリーが高価なのは、主にデザインや選ぶ石の違いによるもので、金属の質が優れているというわけではないのです。

その石についても、「ハイブランドだから優れている」というわけではないのです。
そのブランドが、例えばダイヤモンド自体を製造しているわけではありません。
単に、「よりすぐれたダイヤモンドを選択している」に過ぎないのです。
ですから、ハイブランドでなくても素材の選び方にこだわれば、たとえプロではなくとも良いジュエリーが作れるということになります。

残り10%へのこだわり

ブランドによる素材へのこだわりというのも、また明確に存在します。
たとえば「プラチナ900」という名前を聞いたことはございませんか?
「プラチナ900」とは、指輪に含まれるプラチナの含有率が90%であることを示しています。
どんなハイブランドでも、知名度の低いブランドでも、プラチナの部分の質は変わりませんが、ではここで、「残りの10%には何が入っているんだろう?」と気になりませんか?
実は、この「10%」にこそ、ブランド独自のこだわりがあらわれるのです。
一般的な「プラチナ900」では、その残り10%の部分に、「パラジウム」という鉱物を使用しております。
パラジウムとは、プラチナと同じ白金属で、色や質感もプラチナによく似た金属です。
鉱物としての自然白金も、このパラジウムやイリジウムなどが混ざった状態で産出するのです。

ではなぜプラチナ100%のものが少ないのでしょうか?
それは、プラチナというものは実は純度100%だと、歪んだり細かなキズがつきやすいので、
それだけだとジュエリーとして強度が弱すぎてしてしまうからです。
そこで、パラジウムを加えることで硬度が上げます。
RITOEでは、末永く結婚・婚約指輪をご愛用いただくために、一般的なプラチナジュエリーと比べて、より強度を高めた「ハードプラチナ」を使用しております。
「プラチナ900」の残り10%の部分に、パラジウムと少量のルテニウムを独自の配合でいれることによって実現しています。
耐久性に優れとても丈夫なので、婚約・結婚指輪では「ハードプラチナ」がおすすめです。

RITOEでは大切なお二人の思い出の品を、より良いものにするために常に工夫を重ねているのです。

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