手作り結婚指輪のRITOE(リトエ)
手作り結婚指輪・オーダーメイドのRITOE(リトエ)の婚約指輪のデザイン集
サプライズだからこそ、相手を想いながらつくる、手作り婚約指輪。デザインのこと、ダイヤモンドのこと、ご予算、何でもお気軽にご相談ください。 男性お一人のご来店もお待ちしております。
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しっかりした平打デザインが特徴的な婚約指輪。爪のないダイヤモンドの留め方は、スタイリッシュで個性的です。
お花をモチーフにした婚約指輪。 ダイヤモンドを留める爪をお花のように5本の爪で留めています。 サイドにはブルーのダイヤを留めました。
横から見たときの唐草模様がキュートな婚約指輪。 正面から見るとシンプルなソリティアデザインです。
メインのダイヤモンドを小さなメレダイヤで挟んだ婚約指輪。 ウェーブの流れは少しシャープな印象にするために、丸すぎず角がないフォルムで作っています。
ストレートタイプの婚約指輪に、ダイヤモンドを4本爪で留めました。 王道で飽きのこないシンプルなデザインです。
お客様の持ち込みのダイヤモンドと、カラーストーンで婚約指輪をお作りさせていただきました。ダイヤモンドを留める6本爪の一つが桜の花びらになっているところがこだわりのポイントです。
最もシンプルな婚約指輪。ストレートラインで丸みのあるシェイプに、ダイヤモンドを6本爪で留めました。
ダイヤモンドをプラチナが挟み込む流れのデザイン。 指輪の内側にはブルーダイヤが留められています。
メインのダイヤモンドの両脇に、メレダイヤを贅沢にあしらいました。 指輪の内側にはピンクとブルーのダイヤモンドが留まっています。
永遠を意味するインフィニティをイメージした婚約指輪。贅沢にあしらったメレダイヤが主石をより輝かせる。エレガントで上品なデザインです。
母から受け継がれたダイヤモンド。色褪せない永遠の輝きと、想いを込めた手作りで、世界に一つの婚約指輪に生まれ変わりました。
婚約指輪は、婚約から結婚までの期間中に身に付けることが一般的で、結婚後は保管する方がほとんどと思います。反対に結婚指輪は、結婚後ずっと身に付け続け、日常生活もそのまま過ごす方が多いと思います。しかし、指輪屋としては、婚約指輪も結婚指輪同様、「ずっと身に付け続けてもらいたい」という想いもございます。なぜなら、この2種類の指輪は、永遠に変わらず、おふたりの生活にずっと寄り添い続けてくれるものだからです。ダイヤモンドは、「永遠の輝き」とよく言われますが、本当にその通りです。その輝きは、失われることなく、傷つくこともなく、不変なものです。プラチナや金も同じで、変色してしまったり、切れてしまったりすることはありません。何年経っても劣化しないため、価値が大きく変わるものでもありません。
例えば、20歳半ばくらいで結婚したとしたら、還暦を迎えるには30〜40年かかります。還暦を迎えて、結婚当初の30~40年前のものが、形を変えることなく残っているものは、ジュエリー以外にはないと思っております。ジュエリー以外で形を変えずに残るもの、何かありますか?車ももちろん40年なんて保たないですし、電化製品も10年~20年くらいしか保ちません。結婚式の時には、生まれた時と同じ体重のテディベアを記念に作ったりもしますが、それも40年も形を変えずに残っている、ということはまずないと思います。ガラスケースに入れて2度と開けないくらいの気持ちで封印すれば持つのかもしれないですが、そんなことは間違いなくしないでしょう。ワインも40年くらい熟成すれば美味しくなると思うかもしれませんが、職人が熟成させるからこそ美味しくなるのであって、素人の自分たちがその辺でワインを買ってきて40年後に「さあ飲もうか」と開けても、熟成されて美味しいわけではありません。このように考えていくと、30~40年不変なものはジュエリーしかないと思っています。
ITの発展が甚だしい中、「データも変わらないのでは?」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、CDやDVDも寿命自体は40年はありませんので、途中で何かに移し換える必要があります。進化し続ける世界ですので、40年後のディスプレイは8K以上の画素数になることでしょう。実際、既にVHSは見れなくなりました。機器が存在しないから見れないという意味ではなく、機器が存在して見ることができたとしても、映像の画質の悪さというのはどうしても感じてしまうと思います。つまり、データも完全に不変ではない、ということになるはずです。
永遠に変わらないものはジュエリーだけ、死ぬまで不変で輝き続けてくれるものは結婚指輪と婚約指輪だけ、と思っております。変わらないものと共に、おふたりの絆も変わらずにいられるよう、おふたりを結び続けてくれる指輪を一緒に作っていきたいです。
婚約指輪と結婚指輪は、永遠に不変のジュエリー
婚約指輪は、婚約から結婚までの期間中に身に付けることが一般的で、結婚後は保管する方がほとんどと思います。反対に結婚指輪は、結婚後ずっと身に付け続け、日常生活もそのまま過ごす方が多いと思います。しかし、指輪屋としては、婚約指輪も結婚指輪同様、「ずっと身に付け続けてもらいたい」という想いもございます。なぜなら、この2種類の指輪は、永遠に変わらず、おふたりの生活にずっと寄り添い続けてくれるものだからです。ダイヤモンドは、「永遠の輝き」とよく言われますが、本当にその通りです。その輝きは、失われることなく、傷つくこともなく、不変なものです。プラチナや金も同じで、変色してしまったり、切れてしまったりすることはありません。何年経っても劣化しないため、価値が大きく変わるものでもありません。
例えば、20歳半ばくらいで結婚したとしたら、還暦を迎えるには30〜40年かかります。還暦を迎えて、結婚当初の30~40年前のものが、形を変えることなく残っているものは、ジュエリー以外にはないと思っております。ジュエリー以外で形を変えずに残るもの、何かありますか?車ももちろん40年なんて保たないですし、電化製品も10年~20年くらいしか保ちません。結婚式の時には、生まれた時と同じ体重のテディベアを記念に作ったりもしますが、それも40年も形を変えずに残っている、ということはまずないと思います。ガラスケースに入れて2度と開けないくらいの気持ちで封印すれば持つのかもしれないですが、そんなことは間違いなくしないでしょう。ワインも40年くらい熟成すれば美味しくなると思うかもしれませんが、職人が熟成させるからこそ美味しくなるのであって、素人の自分たちがその辺でワインを買ってきて40年後に「さあ飲もうか」と開けても、熟成されて美味しいわけではありません。このように考えていくと、30~40年不変なものはジュエリーしかないと思っています。
ITの発展が甚だしい中、「データも変わらないのでは?」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、CDやDVDも寿命自体は40年はありませんので、途中で何かに移し換える必要があります。進化し続ける世界ですので、40年後のディスプレイは8K以上の画素数になることでしょう。実際、既にVHSは見れなくなりました。機器が存在しないから見れないという意味ではなく、機器が存在して見ることができたとしても、映像の画質の悪さというのはどうしても感じてしまうと思います。つまり、データも完全に不変ではない、ということになるはずです。
永遠に変わらないものはジュエリーだけ、死ぬまで不変で輝き続けてくれるものは結婚指輪と婚約指輪だけ、と思っております。変わらないものと共に、おふたりの絆も変わらずにいられるよう、おふたりを結び続けてくれる指輪を一緒に作っていきたいです。