手作り結婚指輪コース

鏡面

指輪の表面を綺麗にピカピカに磨き上げ、鏡のように仕上げます。結婚指輪・婚約指輪の定番仕上げとして、最も人気のある仕上げです。

アンティーク

表面を荒々しく削り、渋いヴィンテージ風に仕上げます。アンティークなデザインがお好みの方におすすめです。

ダイヤポイント

表面をダイヤモンドの粒子で磨き、無数の非常に細かい凹凸を作ります。一見マットのようで、ほんのりキラキラとしてるのが特徴的です。

ファイン

きめ細かく研磨し、柔らかな風合いに仕上げます。サテン生地のような上品な雰囲気と柔らかな風合いが特徴です。

鎚目（ハンマー）

ハンマーを使って指輪の表面を叩き、味わい深い雰囲気に仕上げます。 ハンマーのサイズや、叩く際の力加減によって、仕上がりも異なります。

ホーニング

細かな粒子を吹き付け、マットな質感に仕上げます。 輝きをおさえたマット感は、とても落ち着いた風合いに仕上がります。

ミル打ち

主に無数の細かな粒を羅列させる加工で、大小様々なサイズがございます。、また、斜めやストレートなど、デザインに合わせて施すことで可愛らしいアクセントとなります。

コンビネーション

２種類以上の素材を繋ぎ合わせることで、１色では表現できないデザインのバリエーションを広げることができます。お好きな色味が複数ある場合に、どちらの色味も選ぶことができるのも魅力的です。

ハワイアン彫り

熟練の職人がハワイの伝統ある模様を、手彫りで金属に直接彫り込んでいく加工です。彫り込んだ模様がシャープにキラッと輝きます。様々な模様をお選びいただけます。

レーザー刻印

レーザーを照射して金属表面を焼いて印字する方法で、機械で入れるので正確性の高い配列で入れることができます。また、英語と日本語を、シンプルなフォントの他、筆記体や明朝体、手書き風など様々なタイプからお選びできます。

手打ち(打刻)

英語の大文字と数字の形をしたハンコ状の工具を打ち込んで入れる方法で、人の手で行う作業の味を感じられるのが特徴的です。

ナナコ留め

専用の道具で粒を作り、宝石を固定する留め方です。 粒が爪の役割を果たし、安定感のある留め方が特徴です。「四点留め」とも呼ばれます。

ふせこみ

宝石を囲うようにして金属を被せて固定する留め方です。
石留め方法の中でもひっかかりがなく、スッキリした見た目になります。

マス留め

マスのように四角く彫られたスペースに、宝石を固定する留め方です。 金属から彫る事でマスの縁がキラッと光り、宝石本来のサイズよりも大きく見せる事ができカッチリとした印象になります。

彫り留め

金属自体を彫り、そこに宝石を収めるという留め方になります。
宝石を連続して留めることでラグジュアリーな雰囲気にできたり、埋め込むような留め方なので比較的宝石にキズもつきにくくなります。
指輪のデザインに合わせて縁を彫り宝石を留めることで、とてもスタイリッシュな仕上がりにできる留め方です。

星留め

五光留めの一種で、一般的にイメージする星の形の留め方です。
指輪の外でも内でも、かわいらしく宝石を留めることができます。

五光留め

後光が由来で、光のように宝石の周りを彫りこみ、固定する留め方です。
ワンポイントで五光留めがあるだけでとても存在感があり、デザインの要になります。

作って持ち帰った後でも、サイズ直し・磨き直しなどの修理や、宝石の追加などといったアレンジ追加も、いつまでも可能です。
※指輪の状態やデザイン、大幅なサイズ変更によって有料となる場合がございます。