手作り結婚指輪・オーダーメイド
RITOE神奈川・湘南平塚店

アンティーク感漂うランダムな鎚目を、引き立たせるようにイエローとピンクの人気のゴールドが上手にマッチした、オシャレな結婚指輪です。
素材 : 素材 : 男性K18イエローゴールド（Au金75％+Ag銀、Cu銅25％）、女性K18ピンクゴールド（Au金75％+Ag銀、Cu銅25％）

デザインは、お互いの好みに合わせて「シンプル」＆「ウェーブ」をお選びいただき。重厚感と高級感のあるシルエットに、素材をプラチナに合わせたお二人らしさを感じられる素敵な結婚指輪です。
素材 : プラチナPt950（Ptプラチナ95％+Pdパラジウム、Ruルテニウム5％)

鎚目のテクスチャーが引き立つ、幅広い平打ちをベースに、コンビネーションを加え高級感のある、オシャレな指輪に仕上がりました。
素材
プラチナPt950（Ptプラチナ95％+Pdパラジウム、Ruルテニウム5％)
K18イエローゴールド（Au金75％+Ag銀、Cu銅25％）

作り手の想いがカタチとなった、穏やかでほっこりした気持ちにしてくれる、可愛いU字ウェーブの指輪に仕上がりました。
素材：プラチナPt950（Ptプラチナ95％+Pdパラジウム、Ruルテニウム5％)

「鋳造」とは、高温で液体状に溶かした金属を型に流し入れて作るという製法です。指輪作りにおいて、鋳造を行うロストワックス製法はジュエリーブランド含め最もポピュラーな制作方法となります。
「ワックス」と呼ばれるロウを用い、切削や彫刻を施し原型（ロウの指輪）を作ります。その後筒状の枠で原型を覆い、石膏を流し入れて固める「埋没」という工程を行います。
電気炉に固めた石膏を入れ加熱する事によって、中に閉じ込めた原型（ロウ）を溶かし出していきます。原型（ロウ）を溶かし出し中空になった石膏に、液体状まで溶かした金属を流し込むことによって、ロウの指輪が金属の指輪に入れ替わります。
石膏を崩し取り出した指輪を、研磨・加工する事により「ジュエリー」が完成します。
加工のしやすいワックス（ロウ）を使用するのでデザインの自由度が非常に高く、広く選ばれている製法です。

「鍛造」とは「鍛えて造る」という言葉通りハンマーやローラーといった工具を用い、金属を直接叩いたり伸ばしたり圧力を加えて加工する製法です。
古くから日本刀の製造にも使われており、硬く強い金属を作り出す製法となります。指輪作りにおいても、金属を叩いたり曲げたりして形を成形していく為、非常に高い技術を持った職人によって加工が施されます。
硬い金属を直接加工していく製法であるため、デザイン面としては比較的シンプルな物に向いていて、立体的であったり複雑なデザインを作る際は鋳造製法がおすすめとなります。