唯一の思い出をカタチにする

唯一の思い出をカタチにする

女性の夢でもあるプロポーズ、そのプロポーズになくてはならないものといえば、「指輪」です。
手作りの結婚・婚約指輪で幸せな二人の未来を形に残すことができたら、とっても素敵ですよね。

では、普段何気なくつけている結婚指輪が持つ意味をご存知でしょうか?
日本で結婚式のときに指輪を交換するのが定着したのは約50年程前からですが、遡ること古代ローマ時代から続いている、ヨーロッパから伝来してきた歴史のある習慣です。

結婚式のときに指輪を交換することで、夫婦として共に一生歩んでいくという誓いをカタチに表すのがこの「指輪」。
丸い指輪は「永遠に途切れることのない愛」を示しています。
夫婦の愛情を常に確認し、愛が永遠に続くようにと祈りをこめてつけるものが「結婚指輪」なのです。

結婚指輪といえば左手の薬指につけることが一般的とされていますが、なぜ左手の薬指が選ばれているのかはご存知でしょうか?
その由来はギリシャ神話にあるとされています。
古代ギリシャでは、心臓は人間の感情をつかさどる場所だとされており、左手の薬指は心臓に繋がる血管があると信じられておりました。
心、つまりハートに繋がる左手に指輪をはめるということは、相手の心をつかみ、結婚の誓いをより強い誓いにするという意味があるのです。

結婚指輪も婚約指輪も、愛を誓ったり、確認しあったりするための大切なアイテムなのです。
一生つけることになるアイテムだからこそ、世界に一つしかない指輪を思い出としてカタチにしませんか?

個人的な意見で統計等は全くないのですが、結婚指輪を手作りしたカップルの離婚率は低くなるのではないか、と思っております。
結婚式を挙げたカップルは離婚率が低い、という統計はございますので、おふたりで行う共同作業には、絆を深めてくれるプラスの作用があるのだと思っております。

首都圏のデータではありますが、結婚指輪として手作りを選択される方は、1.8パーセントくらいしかいらっしゃらないそうです。しかし、5年前はもっと少なくて、1パーセントにも届きませんでした。
5年前と比較すると、約2倍に増えているということになります。これが、3パーセント、5パーセントとシェアが増えていくと無視できない数字になってくるはずです。

また、首都圏だけでなく全国に広まったら、離婚率が減るという現象を起こすことができるかもしれません。
もちろん、未だ統計的な数字はございませんので、私たちの想いとしてのお話ではございますが、「そうなれば良いな」と思いながら、日々皆様の作業をお手伝いさせていただいております。

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