指輪選びではサイズが大事
男性・女性共に楽しめるアクセサリーである指輪は、世代問わず人気の存在です。
しかし、指輪は微妙なサイズ合わせが必要になります。大き過ぎれば簡単に落ちてしまい、小さ過ぎればはまりにくく、窮屈な思いをすることがあるかもしれません。
そこで今回は、結婚指輪のサイズに関する情報をお伝えします。
同じ指輪でも、結婚指輪と一般的なアクセサリーとしての指輪では、重要度が違います。不意のミスが起こらないよう、特徴や注意点をしっかり把握しておきましょう。
指輪のサイズ表記には、「号」という単位が用いられています。
これは、直径と円周の組み合わせにより決められたサイズ名であり、指輪購入時に必要になります。パートナーに合う指輪を購入する場合、必ず事前にこの号数を確認しましょう。
とはいえ、プレゼントとしての指輪には、サプライズがつきものです。男性から女性への贈り物であり、それがまた婚約指輪・結婚指輪ともなれば、号数を確認するためにちょっとした工夫が必要かもしれません。そのような場合には、相手が普段アクセサリーとして使用している指輪をこっそりチェックする、または見た目でチェックしておき、指輪売り場のスタッフに相談するという方法も良いでしょう。
数多く存在する号数ですが、どういったものかを理解してもらうため、その一部をご紹介します。
まず、下から紹介していくと、1号は直径13ミリで円周40.8ミリに決められています。
続いて、2号が直径13.4ミリで円周41.9ミリ、3号は13.7ミリで円周42.9ミリとなります。
次に中間あたりでは、10号が直径16ミリで円周50.3ミリ、11号は直径16.4ミリで円周51.3ミリ、12号は直径16.7ミリで円周52.4ミリとなっています
こうした情報を細かく把握していたとしても、データに沿って購入したのになぜか合わなかったといったケースも存在し、その状況は決して珍しくありません。
例えば、パートナーに号数を聞いて、その数字通りの指輪を買ったとします。にもかかわらず、実際にはめてみるとぴったりではないという場合です。なぜかというと、ブランドや指輪の種類によって、微妙に号数と実際の大きさが異なるためです。
サプライズは、喜ばれやすい贈り方ですが、ジャストサイズを贈るうえでは、あまり適していないともいえます。とはいえ、そうした指輪事情を認識している女性も多いため、そのような事態が起こったとしても、サプライズはやはり印象深い思い出の瞬間となるかもしれません。
0.1ミリ単位でサイズが細かく設定されている指輪の場合、どのように測れば良いのか、気になる方が多いのではないでしょうか。
サプライズではなく、相談のうえで用意するプレゼントであったとしても、その方法が分からなくては、やはり理想的なものを手に入れにくいでしょう。
いくつかの方法をご紹介しますので、ぜひ試してみていただければと思います。
指輪のサイズは、1号から10号、20号と数字が増えると共に、穴が大きくなっていきます。
号数は数多くあるため、正確な指輪のサイズを知らずに、相手の女性に合う指輪を手に入れるのは難しいでしょう。
そこで、平均値を知っておくことによって、だいたいフィットする指輪を探すことができる可能性があるため、女性・男性それぞれの平均サイズについてご紹介します。
指のサイズは、身長と体重に応じて平均も変わってきます。
そのため、身長・体重が分かれば、合う指輪を見つけられる確率も高くなるでしょう。
女性については、身長145〜150センチで体重が45〜55キロぐらいであれば6号、身長151〜155センチで体重50〜55キロであれば7号、156〜160センチで50〜55キロあれば8号、そして、161〜170センチで55〜60キロあたりの場合は9号が平均サイズとなります。
特に多く見られるサイズとしては、9〜10号となっています。
平均から考えればやや大きめですが、女性は、身長やスタイルのわりに指がふっくらしている場合も多いためです。平均値に頼り過ぎず、手を握ったときの感覚や全体のシルエットを見て、サイズ感を意識することも大切にしましょう。
続いて、男性の平均サイズです。
身長・体重共に平均数値が高いこともあり、やはり号数も大きめです。
目安としては、身長161〜170センチで体重65〜75キロであれば16号、171〜180センチで70〜80キロぐらいであれば17号となります。続いて、171〜180センチで81〜90キロであれば18号、181〜185センチで85〜95キロであれば20号が平均サイズとなっています。
女性から男性に贈る場合は、自分の感覚ではなかなか検討しにくいレベルの大きさですが、身長・体重データからの平均算出は、大きな武器となってくれることでしょう。
指輪サイズを測る方法を序盤で紹介していますが、どうしてもサプライズを成功させたいという場合には不向きな方法でしょう。
結婚指輪を探すためと銘打っていなくても、それとなくサイズを聞いたり測らせてもらったりすれば、雰囲気や時期も踏まえると指輪購入を考えてくれているのかもしれないと、察する女性もいるかもしれません。 女性の勘は鋭いといわれる通り、ひた隠しにすることは容易でないかもしれません。
では、喜んでもらえるような、ぴったりサイズが合う指輪をこっそり手に入れるには、どうすれば良いのでしょうか。
相手に気付かれずにサイズをチェックする方法をご紹介します
彼女の部屋にお邪魔するなどして、アクセサリーとして持っている指輪をこっそり確認しましょう。内側に号数が書いてあれば早いですが、その記載がなければ、前述で紹介したようなゲージ棒を利用して測ってみましょう。
普段愛用している指輪なら、ぴったりである確率は高いです。有効な計測法となるでしょう。
仲の良い同姓の友達同士であれば、アクセサリーの買い物や世間話をする中で、指輪の号数に関する話題も上がっているかもしれません。彼女の女友達や共通の友人に、こっそり聞いてみると良いでしょう。
ただし、プロポーズが近いかもしれないというそんな状況に、ついテンションが上がって秘密を漏らしてしまうなどといったケースも考えられるため、サプライズ失敗とならないよう、友人への協力をお願いしておきましょう。
少しイレギュラーな方法ですが、上記二つがどうしても難しい場合の最後の手段として使ってみても良いかもしれません。
やり方としては、前述でも挙げている紙や糸を使った測り方です。
リングゲージは金属やプラスチックであるため、寝ている間とはいえ、触れると起きてしまうかもしれませんが、紙や糸は柔らかい材質であるため起こしにくいです。
印をつけたそれらを測り、号数を算出してみてください。
指輪サイズの計測がうまくいっても、またそのときに測ったサイズが正確であったとしても、当日手渡したときに100%フィットするとは断言できません。
なぜなら、指のサイズは時間や体調によっても変わるためです。むくみの有無や、時間帯によってサイズが違うこともあるでしょう
変化に左右されないためには、理想的な計測時間を狙うことが大切です。
むくみが起こりにくく、その人の平均的な太さとなるのは、14時〜17時ぐらいの、午後の時間帯です。というのも、起床後の活動によって水分の偏りが解消されており、また食後すぐでもないため、むくみにくいといわれています。直接聞いても問題ないときには、この時間に測らせてもらうと理想的です。
ファッションリングと結婚指輪の号数が違ってくる点も気にしておきましょう。
ファッションリングのサイズを参考に結婚指輪を買っても、それがフィットしないケースがあります。サプライズのため、ファッションリングでのチェックも有効ですが、やはり直接測る方法が確実です。
結局のところ、結婚指輪を購入するうえでは、どのような点が重要なのでしょうか。
せっかくこだわって購入しても、気に入ってもらえなかった、あまりつけてもらえなかったとなれば、プレゼントした側は悲しいものです。
そのようなことにならないよう、指輪購入のポイントをお伝えします。
・デザイン
結婚指輪は、誰もがこだわりたい大切なものであるため、各ブランドさまざまなデザインを打ち出しています。
指でつまめる程度の小さなリングの上で、多彩なセンスが表現されています。彼女の好みから、ブランド・流行・色味などを考慮して、最適なものを選んでみてください。
・重さ
指輪が重いと、いくらデザインが良くても、つけ続けるのは少し煩わしく感じられてしまいます。男性の感覚で軽いと感じても、女性にとっては違う可能性もあるため、注意しましょう。
長く身に付けてもらえるように、なるべく軽いタイプのほうが好ましいでしょう。
・予算
理想的な結婚指輪を手に入れるためとはいえ、予算を考えずに無理することは禁物です。
彼女としても、負担に感じてしまう可能性があります。また、結婚後の生活にまで支障を来してしまうかもしれません。
一般的には、月収3ヶ月分などといわれることもありますが、無理のない範囲で検討してみてください。
・サイズ
最後に、当記事のメインテーマであるサイズももちろん重要です。
つけ心地や満足感、愛用してもらえる使いやすさなど、さまざまな面に影響するためです。
紹介したおすすめ方法を駆使して、なるべく理想的なものが用意できるように心がけましょう。
結婚指輪は、多くの女性が憧れている存在です。
そのため、理想的な指輪が用意できれば、愛するパートナーは大きな喜びに包まれるでしょう。しかし、その反対に、サイズが合わないとなると残念な気分にさせてしまいます。
計測方法は、専門器具を使用した正確なものから、手軽な簡易的な測り方まで複数存在します。
最善を尽くして、二人の喜びの瞬間を演出してみてはいかがでしょうか。