ダイヤモンドの4Cのクラリティ―について – 手作り結婚指輪・オーダーメイド専門工房|東京銀座【RITOEリトエ】

手作り結婚指輪・オーダーメイドのRITOE(リトエ)のブログ

2016.02.02

ダイヤモンドの4Cのクラリティ―について

今日も引き続きダイヤモンドの4Cを説明していきたいと思います。品質等を評価する4つの要素のうちの一つ、クラリティ―『透明度』についてです。

きれいに磨かれたダイヤモンドを鑑定士が10倍に拡大しインクルージョン(包有物)の有無や位置、大きさなどを評価したものが、クラリティーの評価です。クラリティーの評価は、フローレス(FL)を最高に(IF、VVS1、VVS2、VS1、VS2、SI1、SI2、I1、I2、I3)と右にいくにつれ評価が下がります

簡単に説明しますと、ダイヤモンドに含まれるインクルージョン(包有物)や傷などが少ないほど良い、美しいとされる評価のことです。

肉眼ではSI1ぐらいあれば、インクルージョン(包有物)や傷の発見は困難ですので、最低でもSI1はほしいところです。

ダイヤモンドの内包物(キズ等)の位置などは、同じグレードであっても、場所や程度がことなりますので、手作り結婚指輪のRITOE『リトエ』では一点一点自分たちの目で顕微鏡を使って選別しておりますので、上質のダイヤモンドを揃えております。ご質問等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

 

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