2020.08.21
手作り結婚指輪の人気ランキング
RITOEでお作りさせて頂いた数々の結婚指輪デザインの中から、人気があったものをランキング形式でご紹介いたします。
デザイン制限なく、シンプルから個性派まで自由な結婚指輪をデザインが手作りできるため、見応えのあるランキングとなっております。ぜひご参考ください。
デザインランキング
1位甲丸デザイン
手作り結婚指輪と言えば、このデザインを想像する方はとても多いと思います。
最もシンプルで王道の甲丸リング。
時代や流行に左右されることのない普偏なデザインです。
手作り結婚指輪とオーダーメイド結婚指輪でも、こちらのデザインを選ばれる方は多く、最も人気のデザインです。
「せっかく手作りするのだから、オーダーメイドするのだから、もっと個性的な結婚指輪のほうがいいのでは?」と思う方もいますが、あえて最もシンプルなデザインをいくことにおふたりらしさがあります。
RITOEの手作り結婚指輪、オーダーメイド結婚指輪で、最もシンプルな甲丸リングが人気なのには理由があります。
それは、甲丸リングに多くのバリエーションをご用意しているからです。
ストレートタイプで、丸いフォルムというデザインはそのままで、多くの世界観を作り出すことが出来ます。
最もシンプルなデザインを、とことん追求し、こだわりの結婚指輪を作ることが出来ます。
2位アンティークデザイン
ヤスリを使って、指輪の表面を荒々しく削り、そのままの表情を指輪のデザインにしていきます。
ヤスリの荒さや、削り方によって様々な表情が生まれ、一つとして同じものが生まれない世界に一つの結婚指輪を作ることが出来ます。
荒いヤスリを使えば、ザラっとしたヤスリ目がしっかり出て、細かなヤスリを使えば綺麗な面を作ることが出来ます。
ヴィンテージな風合のデザインなので、結婚指輪を日常で身に着ける中で出来る、生活傷がデザインになるのが魅力です。
3位Uウェーブ
優しく緩やかなウェーブが特徴の結婚指輪。
U字タイプの結婚指輪は、さり気なく指を長く見せてくれます。
婚約指輪との重ね付けの相性も良く、ダイヤモンドの出っ張りが、U字のカーブにピッタリ収まります。
結婚指輪単体の時はシンプルな印象ですが、婚約指輪とセットで着けるととても華やかな印象になります。
3位重なるデザイン
ふたつの結婚指輪を重ねると、ハートが浮き上がるデザイン。
重ねると何かが出てくるデザインは多いですが、ふたりのイニシャルやハートが人気です。
このデザインのポイントは、それぞれ指輪一つで見たときにも、しっかりとデザインになっているというところです。
重ねてモチーフが浮かび上がる系のデザインでは、指輪単体になるとなにかの片割れ感が出てしまい、完結していないようなデザインになることが多いです。
単体で見たときにもしっかりとデザインになっていて、さらに重ねるとハートというこだわりがあります。
4位S字デザイン
緩やかな右上がりのウェーブが特徴の結婚指輪。
右上がりのデザインは指元との調和が生まれるデザイン。
結婚指輪は着ける指が、一般的には左手の薬指と決まっています。
改めて左手の薬指を見てみると、皆様右上がりになっていることに気づくと思います。
手の流れに合わせて指輪の流れを合わせることで、指元を美しく見せることが出来ます。
右上がりのウェーブが人気の理由は調和がテーマだからです。
5位揺らぎデザイン
シンプルでよく見ると表面がゆらゆらしている結婚指輪。
デザインコンセプトは1/fゆらぎ。
1/fゆらぎは自然現象においてもよく見ることができます。例えば、ろうそくの火の揺れ方や小川のせせらぐ音、海の波の音、などです。
癒し効果のある1/fゆらぎを身に着けるということでデザインされました。
シンプルだけど少し個性的が特徴です。
6位メビウスの輪デザイン
永遠に途切れることのないメビウスの輪をモチーフにデザインされた結婚指輪。
ひねりのデザインで、指をなぞると永遠に途切れないです。
指輪の真ん中がくびれているので、U字タイプの様な指長効果もあります。
7位槌目加工
味わい深い印象の鎚目の結婚指輪。
金属をハンマーでたたいて作るので、叩くハンマーの大きさや形、叩く強さでも様々な表情が生まれます。
8位コンビネーション
指輪の半分半分で金属を変えたコンビネーションデザイン。
1本の指輪で2度楽しめるデザインが魅力。
結婚指輪はプラチナがいいけど、普段はゴールドが好きという方はよくいらっしゃいます。
どちらも同時に叶えるコンビネーションリングは、ファッション性も高く、人気のデザインです。