2016.08.11
結婚指輪と婚約指輪の違い
結婚指輪と婚約指輪の違いってご存知でしょうか。
ご存知の方は多いと思いますが、
ご存じでない方もいるはずなので、
その違いについてお伝えしていきます。
結婚するときに用意しなければ
ならない指輪が2種類あります。
結婚指輪と婚約指輪です。
婚約指輪は文字通り結婚の約束をした男女間で
男性から女性に対して贈られる指輪の事になります。
簡単に言うと約束した証みたいなものですね。
対して結婚指輪はペアリングになります。
結婚式で結婚の誓いをする時に指輪交換しますよね?
アレです。
婚約指輪が1つなのに対して結婚指輪は2つとなっています。
そうなると相場がどれくらいなのか気になるかと思います。
一般的には婚約指輪が平均で30万円程度。
一方、結婚指輪は10万円?15万円程度が相場とされています。
意外と婚約指輪の方が高いんだと驚いた方も多いのでは
ないでしょうか。
とはいえ、一生に一度の大切な記念の品であるのは
間違いないですからね。(一度であってほしいですけど)
じっくりと時間をかけて妥協せずに選ぶのが良いと思いますよ!