表参道の歴史 – 手作り結婚指輪・オーダーメイド専門工房|東京銀座【RITOEリトエ】

手作り結婚指輪・オーダーメイドのRITOE(リトエ)のブログ

2016.03.05

表参道の歴史

今日は手作り結婚指輪のRITOE『リトエ』のお店がある原宿表参道の歴史について書いていきます。

今では表参道といえば銀座と並んで高級ブランドのお店が多いエリアとして有名ですね。元々は1919年(大正8年)の明治神宮の参道として整備された大通りです。

表参道の街路樹であるケヤキ並木は1945年(昭和20年)太平洋戦争の最中アメリカ軍の空爆によりほとんどのケヤキは焼失したため、現在生育しているケヤキの大部分は1950年(昭和25年)頃に植えなおされたケヤキなのです。表参道ヒルズ前などにあるケヤキは空爆に耐えた樹木であり、なんと樹齢90年を越えてます。

日本の敗戦後に代々木公園に軍施設のワシントンハイツを建設を機に表参道でアメリカ軍向けにお店が出来ました。1950年(昭和25年)に朝鮮戦争が勃発するとアメリカ軍の中継地点となり、これらのお店は益々繁盛しました。こうした歴史を経て現在の表参道があるのです。

手作り結婚指輪のRITOE『リトエ』では、指輪のつけ心地にこだわっております。一生涯つける結婚指輪ですので、ご自身の指にあった結婚指輪を作れるようにサポートさせていただきます。手作り結婚指輪や手作り婚約指輪についての、ご質問等ございましたら、お気軽にご質問ください。

 

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