結婚指輪の起源と意味 – 手作り結婚指輪・オーダーメイド専門工房|東京銀座【RITOEリトエ】

手作り結婚指輪・オーダーメイドのRITOE(リトエ)のブログ

2016.01.25

結婚指輪の起源と意味

古くから結婚指輪の円は「永遠」を意味し 結婚指輪の円は途切れることのない永遠の絆や愛情を意味しております。

結婚指輪は、左手の薬指につけますが、古代ギリシャでは左手薬指と心臓は一本の血管つながっていると考えられていたそうです。そこで、お互いの心と心をつなぎあう為に、左手薬指に結婚指輪がつけられるようになったそうです。心臓は、人間の心が宿る場所、すなわち魂の宿る場所だと考えられていました。

結婚指輪を左手の薬指につける文化は古代エジプトでもみられます。左手の薬指に流れる動脈は「愛の血管」と考えられており、古代ギリシャと同じように薬指の血管が一本で心臓とつながっていると信じられていたのです。古代ギリシャと古代エジプトどちらも心臓につながる指が薬指というところが共通しています。

お互いの心をつなぐ結婚指輪とはとてもロマンチックですね。今も昔も愛のかたちは変わりませんね

今では結婚指輪の素材は、プラチナが一般的ですが、大昔は鉄で作られた結婚指輪だったそうです。詳しくはわかりませんが鉄は愛の象徴と考えらえていたんですかね。

結婚指輪といえば、ブランドやデザインなどに意識が向きがちですが、結婚指輪そのものの意味合いも、考えたいものですね。

手作り結婚指輪のRITOEの愛を誓う男女がお互いに作る結婚指輪は古代ギリシャや古代エジプトに通ずるものがあるんではないでしょうか。

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