ブログ – ページ 4 – 手作り結婚指輪・オーダーメイド専門工房|東京銀座【RITOEリトエ】

手作り結婚指輪・オーダーメイドのRITOE(リトエ)のブログ

アーカイブ : 2016年

2016.06.14

結婚指輪のサイズ選びのポイント part1

結婚指輪のサイズ選びは、きつめのものを選ぶと指輪が抜けないし、ゆるめではすぐに抜けてしまうなど、意外
と難しいですよね。みなさんは、自分の指輪のサイズはご存知ですか?普段つけているファッションリングは9

号を選んでいたが、結婚指輪を選びにお店でサイズを測ったら7号だったなんてことも珍しくないようです。靴
を選ぶときに、時間帯によっては足のむくみでサイズが変わるように、指も時間帯によってサイズが変わります

。また、妊娠中はむくみやすいなど、体調によっても指の太さは変わります。なかなか正確なサイズを計測する
のは難しいですが、朝と夕方の2回に分けて指のサイズを測るのがオススメです。指輪のきつい、ゆるいの感じ

方は、指輪の厚みや幅によっても変わってきます。一般的には同じサイズであっても、幅が広く太めのリングを
きつめに感じ、薄く細めのデザインではゆるくなったように感じると言われています。ファッションリングのサ

イズが結婚指輪のサイズと一致しない可能性も想定して指輪を選びましょう。次回指のサイズの測り方のお話を
します。

2016.06.06

知ってれば幸せな気持ちになれる結婚式雑学

全ての人が幸せに包まれる結婚式。誓いのキス、ブーケトス、フラワーシャワーなど結婚式で当たり前に行っている儀式がありますが、実はとてもステキな意味が込められているのをご存じでしたか?知れば知るほどに幸せな気分になれるであろう、友人の結婚式や自分たちの結婚式がもっともっと楽しみになる結婚式雑学を書いていきたいと思います。

結婚式のことを『ブライダル』といいますが、もともとは「花嫁のビールの宴」です。語源である 『bride』新婦 と 『ale』エール(ビール)の造語です。昔のイギリスでは女性達がエールを作っていて、そこから来ています。披露宴では結婚の祝いとして花嫁が自分の作ったビール(エール)を振る舞ります。

清浄のシンボルであり、邪悪なものから花嫁を守るといわれるウエディングベールを結婚式の始まる前に母親が下ろして式へと送り出します。それをベールダウンセレモニーといいます。花嫁の身支度であるベールを下ろすことには、それまで愛情いっぱいに立派に育てしてくれた母親のラストミッションという意味があります。

つづきはまた次回書きたいと思います。

2016.06.04

指輪が入らなくなった、ゆるくなったんだけど、どうしたらいいの?

もうすっかり夏の様な暑さが続いておりますね。この先7月8月はどうなってしまうのだろうと思う今日この頃です。

さて、今日は結婚指輪が入らなくなったり、ゆるくなったりしたらどうすればいいのかについて、書いていきます。

指輪はじつは、後から指輪自体のサイズを伸ばしたり縮めたりすることが出来まして、これを指輪のサイズ直しと言います。
指輪のサイズを大きくする場合は、指輪を専用ハンマーで叩いて伸ばす方法と指輪の後ろ側で切断して、そこに地金である金属を足して大きくします。小さくする場合も同じで指輪の後ろ側で余分な金属を切断して、小さくします。

普通のデザインの指輪なら、このようにして指の太さの変化に合わせて大きくしたり小さくしたりできますが、結婚指輪の場合、困難な場合もあります。

例えば、全体にデザインがされたものや、エタニティーリングのように全周に石が入っているものはサイズを変えることは出来なくはありませんが、とても困難です。

結婚指輪の様に長年つける指輪に関しては、サイズを直すことが前提だと思って下さい。理由は人の指のサイズは3回変わると言われているからです。

最近では金属アレルギー対策にチタンやステンレスといった金属で作られた指輪も売られていますが、このような指輪はサイズ直しが出来ませんので、あまりオススメできません。金やプラチナの金属を使った指輪が良いでしょう。

2016.06.01

指輪のクリーニングってどうすればいいの?

長年、肌に離さずに着けていると結婚指輪の汚れが気になってくると思います。そこでお手入れ方法を紹介していきたいと思います。

結婚指輪の素材はPt900やK18ゴールドなどの金属で出来ています。その金属は錆びたりしませんので、乾いた布で拭き取る程度のお手入れで結構です。

それでも落ちない曇りや汚れが気になる場合、指輪を中性洗剤を混ぜたぬるま湯につけ汚れを浮かせます。そのあとスポンジタワシなどを使って汚れている箇所を擦ってあげると大抵の汚れは落ちます。その後、十分にすすぎ柔らかな布で指輪についた水分を拭います。すると、元の輝きが戻ってきます。

デザインによってはスポンジが入らない時は、歯ブラシなどのブラシを使ってあげると良いでしょう。

重曹とアルミを使ったクリーニングの裏技もあります。まず熱湯に耐えられるコーヒーカップにアルミホイルと指輪を入れます。つぎに、重曹を入れ、沸騰した熱湯を注ぎます。するとぐつぐつと泡がいっぱいでますので、泡がでなくなるまで、しばらく放置します。泡がでなくなったら、指輪を取り出してください。そうすると指輪がキレイになります。

お店にお持ちいただければ、強力な超音波で洗浄致しますので、頑固な汚れも落ちます。

コキズやへこみなどが気になるようでしたら、手作り結婚指輪のリトエでは指輪のアフターメンテナンス永久保証ですので、無料で新品仕上げ致します。(デザインや加工によっては有料)

 

 

 

2016.05.30

美しい指先

指は脚と同じくらい、むくみやすい部分になってます。むくみの原因は、脚と同じで、心臓から最も遠い指先は、血液が届きにくいためです。ですから、指がむくんでしまっている時は、血行が悪くなっています。

素敵な指輪を付けるなら、指輪が似合う素敵な指でいたいですね。そこで、手作り結婚指輪のRITOE『リトエ』では、素敵な手作り結婚指輪が似合うための指のむくみ対策法をご紹介します。

まず、今すぐにむくみを解消したいという時の簡易的な方法ですが、心臓よりも高い位置に手を挙げてください。そのまま、指を開いたり閉じたりを繰り返し行います。
このグーパーグーパーをしてあげると、溜まった水分や血液と一緒に流れるのでスッキリした指に戻ります。

また、普段からのケアもしっかりおこなってください。手には沢山のツボがあり、手の甲には老廃物が溜まりやすいので、マッサージしてあげることが大切です。

マッサージをする時には、ハンドクリームやローションなどを使い滑りが良くなるようにしましょう。

美しさを保つには、日々の努力が大切です。努力なくして美貌なしという言葉があります。

私たちスタッフも指先のケアをしっかりおこなっています。美しい指先を手に入れる為、日々努力しています。

2016.05.29

エタニティリングについて

永遠の愛の象徴の指輪エタニティリングは、結婚指輪や婚約指輪とは違う新しい指輪の定番アイテムとして注目されています。

エタニティリング定義は、リング全体の3分の1がダイヤモンドでセットされた指輪のことです。

永遠の輝きのダイヤモンドが途切れることなく、並んでいることが永遠をあらわします、その為エタニティ(永遠)と呼ばれています。

シンプルにダイヤモンドが並んでいるので、日常生活で邪魔にならないうえ、
ダイヤモンドの輝きが指を綺麗に演出してくれるため、普段使いを前提に選ばれます。

もともとは、結婚記念日や誕生日、子供が生まれた日などの記念日に夫から妻へ贈るジュエリーでしたが、ここ最近では、普段付けができる婚約指輪や豪華な結婚指輪として使う人も増えてきています。

全周にダイヤモンドが並んでいることがフルエタニティリングの魅力ですが、半周にダイヤモンドが並んでいるハーフエタニティの指輪もあります。

ハーフエタニティはフルエタニティーに比べてリーズナブルなこととサイズ直しやアフターメンテナンスしやすいのが魅力です。

手作り結婚指輪RITOE『リトエ』では、エタニティリングを手作りすることも出来ます。プロのスタッフがしっかりサポート致しますので、手先が不器用な方でも安心して作ることができます。無料でデザインの打ち合わせやお店の見学も出来ますので、お気軽にご来店ください。

手作り結婚指輪や手作り婚約指輪、手作りエタニティリングに関して、ご質問等ありましたら、お気軽にお問合せ下さい。

2016.05.28

オーダーメイドの結婚指輪と手作り結婚指輪について

オーダーメイドの結婚指輪には2種類があります。

【セミオーダー】既に用意されているデザイン(型から指輪を選んで、プラチナからゴールドに素材の地金を変えてたり、指輪の半分の色を変えてコンビネーションにしたりダイヤモンドをルビーに変えてみたりして、決まったデザインから、素材や宝石を自分たちで決められます。

【フルオーダーメイド】自分たちで一からデザインをして、同じものが二つのとない二人のだけのオリジナルな結婚指輪です。

手作り結婚指輪と手作り婚約指輪の専門店RITOE『リトエ』では、自分たちで、デザインして、それをふたりが形にする結婚指輪を作ることが出来ます。フルオーダーメイドと全く変わらない工程で結婚指輪が出来上がります。

おふたりの結婚指輪の制作風景も一眼レフカメラで撮影致しますので、思い出もつくれます。

手作り結婚指輪や手作り婚約指輪に関してご質問等ございましたら、お気軽にお問合わせ下さい。お店の見学や無料でデザインの打ち合わせも出来ますので、ぜひお越しください。

2016.05.27

プリンセスカットダイヤモンドについて

『プリンセスカットダイヤモンド』とは49面にカットされた 四角い形のダイヤモンドのことです。

スクエアカットダイヤモンドとプリンセスカットダイヤモンドの違いは、カット面の数です。

プリンセスカットダイヤモンドのほうが、カット面が多くスクエアカットダイヤモンドに比べて光の反射面が多いため、プリンセスカットダイヤモンドのほうが輝きます。

イギリスのウェールズ公妃ダイアナが結婚するときに、チャールズ皇太子から贈られたダイヤモンドが四角い形にカットされたダイヤモンドでした、そのため『プリンセスカットダイヤモンド』といわれるようになりました。

手作り結婚指輪・婚約指輪のRITOE『リトエ』では、プリンセスカットダイヤモンドの取り扱いしております。結婚指輪に使用するダイヤモンドとして人気があります。

結婚指輪にプリンセスカットのブラックダイヤモンドを付けると高級感が増します。派手な結婚指輪を好む方におすすめです。ブラックダイヤモンドはそれだけでとてもシックな印象がありますが、プリンセスカットにされたダイヤモンドは、さらにシックでラグジュアリーになります。

手作り結婚指輪、婚約指輪のRITOE『リトエ』では、お客さまの自由な発想で、素敵なデザインの指輪たちが日々生まれています。なかでも、プリンセスカットのブラックダイヤモンドを使った結婚指輪は印象的です。

可愛らしい結婚指輪よりも、シャープな印象がお好みの方はプリンセスカットダイヤモンドをオススメです。

 

 

2016.05.26

手作り結婚指輪のRITOEについて

RITOE『リトエ』は、ふたりで結婚指輪・婚約指輪の手作りできる店です。

殆どの方は指輪を作ることは、初めての経験だと思います。指輪を綺麗に作れるか、描いたデザインが本当に出来るのか、作った指輪の仕上がりがどうなるのか、不安がある方もいらっしゃると思いますが、理想の思い描いた指輪が出来上がるように結婚指輪のプロフェッショナルスタッフがサポートさせて頂いておりますので、ご安心ください。

お客様の制作風景も一眼レフカメラで撮影致しますので、想い出も一緒に作ります。結婚指輪のデザインやイメージなどありましたら、ご来店の際お持ちください。それとサンプルの結婚指輪も多数用意してありますので、ノープランでも大丈夫です。無料でデザインのご提案や、お見積りもお出しします。

”強度”や”つけ心地”にまでこだわった指輪が出来るように、綺麗な指輪に仕上がるように、素敵な想い出を作っていただけるように、そしてお二人の特別な想いを手作り結婚指輪RITOE『リトエ』が形に致します。

結婚指輪や婚約指輪についてご質問等あれば、お気軽にお問合せ下さい。

2016.05.25

リングピローについて

リングピローとは、キリスト教の人が多いアメリカで行われる結婚式では必ず使用されています。小さなクッションみたいなもので、指輪交換まで新郎新婦の指輪どちらの指輪をピローに保管します。

日本でも指輪の交換時にリングピローを使用されるようになってます。

指輪交換する際に、リングベアラーと呼ばれる男の子が入場するのが一般的で、最近は人気にもなって自作する人も多く、海で拾ってきた貝殻や造花を使ったりなどさまざまな物を見ることができます。

リングピローの歴史はは元々古代エジプトが発祥です。本来はリング以外にも、ブレスレットやペンダントなどのアクセサリーを置く為の布が始まりとされています。

執事が主従関係の存在にアクセサリーや宝石を渡すときに、ピローに乗せて渡すといった方法がとられていたため、現在の結婚指輪のピローになったと言われております。

ヨーロッパでは結婚式の指輪交換をする際に貴族の間ではピローが使われるようになっていき、徐々に民衆に浸透されたと言われています。

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