ブログ – ページ 7 – 手作り結婚指輪・オーダーメイド専門工房|東京銀座【RITOEリトエ】

手作り結婚指輪・オーダーメイドのRITOE(リトエ)のブログ

アーカイブ : 2016年

2016.04.02

ふたつで一つの手作り結婚指輪

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ふたつの指輪を重ねると、模様が浮き上がるデザイン。

そんな、ふたつで一つになる結婚指輪をご紹介していきたいと思います。

上の写真のデザインですが、ハートが浮き出ています。

ふたつで一つのデザインは、1本で見た時はなにが浮き出るかわからないため、ふたりだけの特別なデザインになります。

デザインとして表に出てるのに、ふたりだけの秘密が隠されています。

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重ねるモチーフとしては、ハートやクローバー、イニシャルなどが人気が高いです。

イニシャルでは、ふたりだけの個性も出しやすいので、オンリーワン感が出やすいです。

ハートやクローバーでも、モチーフを彫るのか浮き立たせるのかなど、デザインを考えるのを楽しんでください。

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ふたつで一つの結婚指輪にはこんなデザインも実現できます。

「世界地図」が浮き上がる結婚指輪。

とても斬新で、それでいて世界共通でわかりあえるデザインです。

この結婚指輪は海外の方からも人気があり、海外旅行が好きな方や、国際結婚をされるカップルにおすすめです。

※手作り結婚指輪のデザインギャラリーはコチラ

2016.03.31

体にいい金属、悪い金属つづき

昨日にひきつづき体にいい金属と悪い金属について、書いていきたいと思います。

リチウムは塩化物の形で中枢神経に運ばれ、神経伝達物質やその受容体に作用するため、躁鬱病や統合失調症などの治療薬に使われています。貧血には、銅やコバルトを含む薬が使われています。糖尿病対策としてバナジウムを含む薬がつかわれるように、金属が人体と密接な関係をしております。

また人体に含まれる金属は、少量でも人体に影響がありますので、大量に摂取しすぎると体に悪影響を及ぼします。

体に必要な金属はカルシウム、マグネシウム、銅、セレン、コバルト、クロム、カリウム、鉄、亜鉛、ナトリウム、マンガン、モリブデンです。

体に有害な金属は放射性物質のウラン、水銀、ニッケル、スズ、鉛、タリウム、ベリリウム、カドミウム、です。

薬になる金属は銅、コバルト、リチウム、バナジウム、セレン、アルミニウム、結婚指輪にも使用される金などです。ちなみに金はリウマチに効果あります。

医療用の金属は人工骨に使用されるチタン、タンタル、歯科医療に使われるプラチナの仲間のパラジウムなどがあります。

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2016.03.30

体にいい金属、悪い金属

金属アレルギーについてブログで書いてきましたが、今日は体にいい金属と悪い金属を書いていきたいと思います。

人体を形成する主な元素は、金属ではありません。人体の主要構成材料であるタンパク質は、炭素、酸素、窒素、リンなどから構成されています。一方、金属の代表各は骨格の構成材料であるカルシウムです。

人体に必要な金属は実は沢山ありますが、いずれも酸素や血液などの構成元素として微量に含まれているだけです。その理由は、生命が誕生して進化する過程で、わずかしか入手できなかったと言われています。

人体に悪影響を及ぼす金属は、人体のたんぱく質を変質させるか、人体の代謝機能をマヒさせたりする金属です。

ご存じな方も多いと思いますが、体に悪い金属で代表的な金属は水銀です。水銀が人体に蓄積されると、中枢神経や内分泌器官などの機能に悪影響を及ぼします。

水銀による主な中毒症状の初期症状は、四肢末端や口唇周辺のしびれ感から始まり、進行すると手指のふるえや、歩行障害、求心性視野狭窄(きょうさく)などが現れます。

一方、無機水銀は腎尿細管の壊死(えし)を引き起こします。急性中毒では、胃や腹部の激しい疼痛、嘔吐、血性の下痢などの消化器系症状が現れます。重い場合には腎障害に進みます。

逆に体に良い金属はカルシウム、マグネシウムなどありますが、詳しくは次回書きます。

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2016.03.28

宝石の弱点について

宝石の弱点について書いていきたいと思います。

宝石は耐久性に優れておりますが、宝石によって弱点があります。宝石の美しさを保つために、弱点を知っておきましょう。

●【ダイヤモンド】硬度10で地球上で最も固い鉱物で有名ですが、このダイヤモンドにも弱点があります。その弱点は脂を吸いつけやすいです。ですので、たまにクリーニングしてあげて下さい。

●【ルビー・サファイア】もっとも価値がある宝石の1つとして知られていますルビー・サファイアですが、時計の部品や工業用品に使用されるだけあって耐久性に優れており、普通に使用すれば問題ないぐらい弱点がありません。

●【エメラルド】クレオパトラが最も愛した宝石でも知られているエメラルドですが、衝撃に弱く割れやすいため、取り扱いには注意しましょう。

●【ガーネット】ザクロの果実に似た結晶が宝石になるガーネットですが、日常生活で使用するには何の問題もない宝石です。

●【アメシスト】水晶の中でも人気ある紫水晶のアメシストは直射日光に長時間あてたままにしておくと変色の原因になりますので、直射日光には注意してください。

2016.03.27

天然石を美しくする技術

天然石を美しくする方法がありますが、いくつかご紹介したいと思います。

「磨けば光る原石」という言葉があるように、宝石の原石は、掘り出されたままの姿では、その美しさを発揮することはできません。そこで、原石のもつ美しさを最大限に引き出すために、人の手によって研磨やカットが行なわれます。

また、研磨やカット以外にも、外観や色をより美しくするために、さまざまな人工的な処理を行なう場合があります。

熱を加えることによって、宝石の色をよくする「熱処理」の方法があります。例えばサファイアの場合、あの美しい青色は酸化チタンによるものですが、石の中で酸化チタンが針状に固まってしまっている場合があります。こうなると、サファイア独自の青がキレイに現れません。

そこで、このサファイアを高温で加熱し、酸化チタンを溶かしてやります。すると、酸化チタン石内部に広がり、淡い青から深く濃い色合いのサファイアに変化します。

「自然がやり残したことを人間が補足する」という考え方から、加熱処理を行なった宝石でも「天然石」として認められています。

キズのないエメラルドなどほとんどありません。エメラルドは採鉱の段階で、すでにキズがついているものが多く見られます。無色のオイルやワックスをエメラルドにしみこませキズを目立たなくする方法がありますが、この方法も「天然石」として認められています

いろんな方法で天然石を綺麗に見せる方法があるのです。手作り結婚指輪のRITOE『リトエ』では、天然石の処理石は使用しておりません。上質な天然石だけを使用しております。手作り結婚指輪や手作り婚約指輪について、ご質問等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

2016.03.26

人工的に作られる宝石

「海外旅行のお土産に買ってきたルビー、とんだまがいものだったよ!」そんな苦い経験はありませんか?。

人工的に宝石を作る技術は飛躍的に発展し、素人の目には本物と区別がつかないほど、よくできた『作り物』の宝石が存在します。この『作り物』にも、いくつか種類があります。

1つめは「模造宝石」と呼ばれるもの。これは、金属、ガラス、骨、クリスタル、プラスチック、木などの植物、シェル「貝」などを使用して、天然石に似せて人工的に作りだしたものです。代表的な人工の宝石は、プラスチックのパール「真珠」やダイヤモンドに似せて作ったモアッサナイトがあります。値段が安いのがメリットですが、のかには本物の宝石として売られることもありますので、注意してください。

その他に、『合成宝石』と呼ばれるものがありまして、天然石と全く同じ成分で、同じ構造をもった人工の石です。色、光沢、硬度、密度、光の屈折率なども天然の石と変わりません。今世紀初めに商業化された合成ルビーは、一時は素人目に天然ルビーと見分けがつかない為、ルビーの相場が暴落するほどでした。しかし、『美しすぎる』との理由により、容易に合成のものである識別できるため、しだいに宝石としての人気は落ちていきました。

現在合成宝石は、宝飾用、工業用として広く利用されています。

2016.03.25

ダイヤモンドの鑑定書と鑑別書の違い

0.2カラット以上のダイヤモンドのジュエリーを購入するときに殆どの場合ダイヤモンドの鑑定書や鑑別書が付きますが、ダイヤモンドの鑑定書と鑑別書の違いについて知らない方が多いので、簡単ではありますが説明させて頂きます。

鑑定書と鑑別所では同じような物と思いがちですが、じつは全く違います。

まず鑑定書とは、ダイヤモンドの品質を保証するものです。簡単に言いますと『品質保証書』です。以前もブログで説明しましたが、ダイヤモンドは4Cと呼ばれる4つの要素で評価します。それによりダイヤモンドの価値が決まります。ダイヤモンドの評価が鑑定書に記載されています。

日本では鑑定機関は中央宝石研究所とGIAが有名です。

一方、鑑別書は宝石を科学的に分析・検査して、その石が何という石なのかを証明するものです。主に天然石かどうか、人工的に作られた処理石かどうかを識別します。ただし、鑑定書のように石の品質については表記されません。わかりやすく言うと、本物のダイヤモンドか処理石のダイヤモンドかを鑑別しています。

ダイヤモンドの価値は4Cで決まりますので、鑑別書だけが付くものはダイヤモンドとしての価値がない場合がありますので、ダイヤモンドのジュエリーを購入の時は、鑑定書が付くのか、鑑別書が付くのか注意してください。

2016.03.24

手作り結婚指輪のRITOEのお店がある渋谷について

手作り結婚指輪RITOE『リトエ』がある渋谷についてブログを書いていきます。

新宿、池袋と並ぶ3大副都心の一つです。山手線のターミナル駅を中心として繁華街が形成されています。若者の街として知られ、「西武百貨店」・「東急百貨店」・「パルコ」・「109」・「ヒカリエ」などの商業施設などが立ち並び、渋谷駅前には渋谷駅のシンボル忠犬ハチ公の銅像があります。そのすぐ向かい側には外国人の人気観光スポットのスクランブル交差点があります。かつては歩行者天国を行っていましたが、2002年12月28日をもって廃止となりました。

渋谷の街は昔から若者の街ではありませんでした。1973年(昭和48年)に渋谷パルコが開店してから若者が集まり、若者の街なりました。以降は新宿に代わる流行の発信地になりました。

最近渋谷の都市開発が目覚ましいですよね。これからの渋谷の街が2020年東京オリンピックに向けて、どのように変化するのか楽しみですね。東横線と副都心線が繋がりましたし、ヒカリエができました。渋谷を拠点としている手作り結婚指輪RITOE『リトエ』とっても強い関心があります。

 

2016.03.22

結婚指輪選びに失敗しない為に

結婚指輪選びで失敗しないためにデザインもそうですが、アフターケアをしてくれるお店で購入されると良いでしょう。

結婚指輪を入念に選んでやっとの思いで決めて購入したのに長年着用していてサイズがあわなくなったり、指輪が思いもしないアクシデントで結婚指輪がゆがむ事もあります。きちんとアフターケアしてくれるお店だと安心です。

それと夫の意見を聞き忘れてしまい、夫が結婚指輪を身につけてくれないといったケースもあります。結婚指輪は夫婦のペアリングです。ご夫婦でしっかり話し合いし、意見を合わせて選でください。

それと一生涯つける結婚指輪ですので、着け心地もこだわってください。着け心地が悪いため着用しなくなるケースも少なくないのです。

結婚指輪選びで失敗しないために、積極的に自分たちでデザインを調べたり、色々な方の意見を聞いたり、お店のスタッフに相談するのも良いでしょう。悔いのない結婚指輪選びをしてください。

手作り結婚指輪のRITOE『リトエ』は結婚指輪をはじめジュエリーのプロフェッショナルですので、結婚指輪や婚約指輪について、些細な事でもお気軽に相談してください。

※RITOEについてはコチラ

2016.03.21

金属アレルギーとは

そもそも金属アレルギーとはタンパク質に対し起こります。金属自体が直接にアレルギーを起こすと思われがちですが、金属はアレルゲンではないのです。汗で金属から溶けだした金属イオンが、タンパク質と結合して、アレルギーの原因、アレルゲンとなるタンパク質に変わるのです。

金属アレルギーの主な症状は、金属との接触部に起こる接触皮膚炎。最悪、金属イオンが血流によって全身に運ばれると全身性皮膚炎を起こすこともあります。

金属アレルギーかチェックする方法はパッチテストが有名です。

治療方法は皮膚・粘膜の炎症に対してはステロイドが有効てきです。痒みが強い場合には抗アレルギー剤を使用します。

金属アレルギーが起こりやすい箇所は皮下組織と直接接触するピアスです。それとネックレスを着用する首元などです。

金属アレルギーが起こりやすい金属はコバルト、ニッケル、クロム、がありますが、一方で金・銀・プラチナはアレルギーを起こしにくい金属です。

ですので、結婚指輪や婚約指輪には金属アレルギーの起こしにくい金やプラチナが使用される理由のひとつです。

手作り結婚指輪のRITOE『リトエ』のプラチナは長年愛用していただく為、結婚指輪や婚約指輪に耐久性や強度兼ねそろえたハードプラチナを使用しております。

※リトエの貴金属についてはコチラ

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