ブログ – ページ 5 – 手作り結婚指輪・オーダーメイド専門工房|東京銀座【RITOEリトエ】

手作り結婚指輪・オーダーメイドのRITOE(リトエ)のブログ

アーカイブ : 2016年

2016.05.18

結婚指輪選びの参考に

指輪における指針となる「4C」とは。婚約指輪ではもちろん、結婚指輪でも使われているダイアモンドは、ブライダルに人気の宝石です。ダイアモンドには「カラット」や「エクセレント」などの評価基準があり、決して安い買い物ではないので、エンゲージ&マリッジリングの相場は気になりますよね。

そこで、婚約指輪選びの参考に、指輪における指針となる「4C」をご紹介します。ダイアモンドの品質を決めるものに、4Cというものがあります。カラット、カット、カラー、クラリティ(透明度)の4つで評価されます。

このなかでカラットが1番よく知られていると思います。カラット数が大きくなれば大きな宝石になりそれに伴い値段も高くなっていきます。

しかし、ダイアモンドの品質は先ほど述べた、4つを総合評価します。したがって、カラット数が大きいからといって必ずしも輝きの度合いが大きいものであるわけではありません。

反対にカラットが小さくても、カットによっては輝きの度合いは大きくなります。婚約指輪を、選ぶ際はよく商品を吟味して決めましょう。

2016.05.12

『結婚指輪と婚約指輪の重ね付け』

結婚指輪と婚約指輪の重ね付け。最近、結婚指輪と婚約指輪を重ねて付けている女性を多く見ますよね。購入する際から重ね付けを前提に指輪を選ぶカップルも増えているようです。

婚約指輪といえば、高価なダイヤが付いているため、普段使いにはもったいない、日常生活には適してないという理由から「滅多につけない指輪」という印象が強いものでした。しかし、最近は結婚指輪と婚約指輪を重ね付けすることで、「いろいろなライブシーンで楽しみたい!」という人が多くなっています。

結婚指輪は生活に支障がないようにと、シンプルなデザインを選ぶカップルが多く見られます。そこに、婚約指輪を合わせることでボリュームがでて手元を華やかに飾ることができます。

おしゃれを楽しむことができるのも重ね付けの大きなメリットでもあるでしょう。指輪を選ぶときは重ね付けすることも考え選んでも面白いですね。

また重ね付けをすることで、日常的に婚約指輪も活用するとこができ、大事にしまいすぎるということがなくなりますね。せっかくの婚約指輪ですので、いつまでも身につけることで大切に使い続けることができると思います。

手作り結婚指輪では、婚約指輪も手作りで作ることができます。手作り指輪に関してのご質問等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

2016.05.05

手作りでおしゃれな結婚指輪

おしゃれなお二人(夫婦)が注目するアートなオシャレ結婚指輪が人気です。「人と同じ結婚指輪じゃつまらない」「自分たちだけのオリジナル結婚指輪にしたい」。そんなお二人にお勧めしたいのが、アンティークでアーティスティックなデザインです。

アンティークでアーティスティックな結婚指輪は、お二人が思うがままに削ったデザインが、そのまま結婚指輪のデザインになります。ですので、この地球上で同じ物が2つと存在しない大変希少性の高い結婚指輪と言えるでしょう。

アンティークなデザインの結婚指輪と相性が良い金属は、黄金色がとても強いK22イエローゴールドやK18イエローゴールド、肌なじみが良いK18ピンクゴールド、K18ナチュラルホワイトゴールドです。プラチナを使用する場合でも、K18イエローゴールドなどと組み合わせてコンビネーションするのも良いと思います。

結婚指輪は無難なものを選びがちですが、せっかく自分たちで手作り出来る結婚指輪ですのでオリジナル感ある結婚指輪にする事をオススメします。

手作り結婚指輪のRITOE『リトエ』では、お店の見学や結婚指輪のお見積りもとれますので、お気軽にご来店下さい。

2016.05.04

シンプルなデザインの結婚指輪

指輪の腕部分がストレートに作られている、もっともベーシックなシンプルデザインの指輪は、アクセサリーをつけ慣れていないかたや、派手なデザインに抵抗があるかたにオススメです。シンプル・ストレートと言っても、リングの幅や厚みによっても印象が変わります。

リングが丸みがあるデザインのものはエレガントな印象になります。また逆に角ばったエッジのきいたデザインのものは、ラグジュアリーな印象になります。指輪の表面はシンプルなデザインで、指輪の内側に、ふたりだけのモチーフやメッセージを入れてこだわるのも良いと思います。

手作り結婚指輪のRITOE『リトエ』では、シンプルなデザインの結婚指輪プランがあります。結婚指輪1本の価格は45.000円です。無料で指輪の内側に文字も入れることが出来ます。文字入れの種類は『刻印』と『レーザー』があります。『刻印』は職人が手打ちで一文字一文字を丁寧に入れていきます。書体はゴシック体の大文字です。『レーザー文字入れ』の場合は沢山ある書体の中から、お好みの書体をお選びすることができ、漢字なども入れることが出来ます。

手作り結婚指輪や手作り婚約指輪について、ご質問等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

2016.05.03

結婚指輪のデザインや着け心地について

結婚指輪は左手の薬指につけます。結婚指輪は生涯身にに付けるものなのです。普段使いがしやすいデザインが主流です。

毎日身に付ける結婚指輪は金額も近年増加傾向にあります。二人分の結婚指輪の世の中の相場は平均で20万円前後です。

結婚指輪は結婚式に間に合えば良いと考えている方が多いですが、結婚式の準備は挙式3ヶ月ぐらい前からとても忙しくなるため。その前に結婚指輪を用意しておくと良いでしょう。

近年は、結婚指輪を手作りしたりする人や、オーダーメードにしたり、こだわりや思い入れがある結婚指輪を考える人が多いため、早めに結婚指輪の準備をするカップルが多いです。

結婚指輪は毎日身に付けます。ファッション性も大事ですが、付け心地や素材にもかだわりたい物ですね。

着け心地に関しても、自分の指にフィットしている必要があります。フィットしていないと、なくしてしまったり、いつの間にか付けなくなってしまったりということにもなりかねません。

手作り結婚指輪RITOE『リトエ』では付け心地にこだわっております。手作りですので、お客様の指に合った結婚指輪を作ることができます。手作り結婚指輪や手作り婚約指輪に関してご質問等ございましたら、お気軽にお問合せください。

2016.05.02

結婚指輪のオーダーメイドについて

オーダーメイドのお問合せが増えてきましたので、オーダーメイドについて書いていきたいと思います。手作り結婚指輪のRITOE『リトエ』では結婚指輪制作はゼロから作っています。

ですので、手作り結婚指輪のRITOE『リトエ』は結婚指輪のオーダーメイドに関しても得意分野でございます。無料でデザインのご提案や、お見積りもお出しできます。

結婚指輪のデザインや費用にご納得して頂いた上、オーダーの流れになりますので安心して結婚指輪をお作り頂けます。なお完成後に関しても「もう少し、ここをこうしてほしい・・・。」など、ありましてもご対応させていだだきます。お客様が納得して頂いた上の納品になります。

その他、アフターフォローもしっかりさせて頂いておりますので、一生涯身に着られる結婚指輪になっております。

是非、世界にお二人だけのオリジナル結婚指輪を作ってみてはいかがででしょうか。

お二人の特別な想いを手作り結婚指輪RITOE『リトエ』が形に致します。

手作り結婚指輪や結婚指輪のオーダーメイドについて、お気軽にお問合せ下さい。お店の見学やデザインの打ち合わせなども出来ますので、お気軽にご来店ください。

2016.05.01

金属アレルギーがある方の結婚指輪の金属の選び方

結婚指輪の購入にあたって悩ませるのが、金属アレルギーです。一生見につける結婚指輪ですので、金属アレルギーは死活問題になります。

そこで金属アレルギーがでにくい結婚指輪の金属は、プラチナ、ステンレス、チタンが知られています。金属アレルギーのお持ちの方は、どの金属を選んだら良いか参考にして頂ければと思います。

金属アレルギーは生まれもっての体質に関係なく「誰でも突然起こる可能性がある」といわれています。

金属を身に付けていても、アレルギー反応は起きませんが、汗などで金属が溶け出して金属イオンが作り出されて、これが皮膚を通して体内に入ってしまうことで拒絶反応を起こす状態が金属アレルギーの原因です。

一度金属アレルギーの反応が出てしまうと、直すことは難しいでしょう。

金属アレルギーの原因が汗などで溶けだした金属イオンならば、金属イオン化しない金属を選べば良いのです。

プラチナや金(ゴールド)は汗などで金属が溶け出しにくい金属ですので、金属アレルギーがでにくい金属になります。(

プラチナや金はそのままではやわらかいため、他の金属を混ぜて硬くしています。主にパラジウムや銀、銅を混ぜている場合が多く、よって金属アレルギーが起こりやすくなってしまいます。

金属アレルギーが起こりにくい金属で最近注目されている金属はチタンというレアメタルがあります。チタンは加工が難しいですので、結婚指輪としてはかなり高価なものとなっています。

このチタンは、あくまで金属アレルギーが起こしにくいのであり、絶対に起こらないものではないので、注意が必要です。

病院でパッチテストと呼ばれるアレルギー反応テストを受けてからの購入をおすすめします。

2016.04.24

変態金属!鉄とスズ

結晶構造が、温度や圧力によって変化する金属があります。金属の組成が全く同じであるのに(同素)金属組織が変わってしまうことを、同素変態と呼びます。同素変態する金属には、鉄(Fe)、やチタン(Ti)、コバルト(Co),スズ(Sn)などがあり、これらは多様な金属組織になることができます。

鉄もスズもありふれた金属(コモンメタル)ですが、変態にかけてはどの元素にも負けません。キング・オブ・変態(トランスフォーメーション)とでも名付けるべき金属が鉄とスズです。何がすごいかというと、鉄もスズも温度が変化するだけで変態が2度も起きます。このため、金属組織は3種類あります。

室温の鉄はフェライト(αーFe)と呼ばれ、体心立方格子構造です。温度を上昇させると、911℃で面心立方格子構造のオーステナイトに変態します。さらに温度を上げていくと、1392℃で再び体心立方格子構造のフィライトに変態します。さらに鉄は780℃で結晶構造は変化しないのに、磁性がなくなる磁気変態を起こします。

簡単に言うと金属の変態は結晶構造が変わる状態を意味します。ちなみに同素変態する金属は、鉄、スズ、チタン、コバルトなどがあります。

生物界での変態は幼虫からサナギになり、成虫に変わることを言います。人間界の変態はエッチな人のことをいいます。変態にはいろいろありますね。

2016.04.23

給料3ヶ月の婚約指輪

「婚約指輪は給料3ヶ月分」

そんなフレーズを皆様一度は聞いたことがあると思います。

ではこの有名なフレーズですが、いつごろから言われていたのかはなかなか知らないと思います。

婚約指輪は給料3ヶ月の由来は宝石メーカーのテレビCMにあったと知っていますか?

実はこれは南アフリカの某宝石メーカー会社のテレビCMに使われていた謳い文句が由来となっているそうです。

すなわちマーケティングのために使われた謳い文句だったのです。

実際は、婚約指輪は自分の給料の3ヶ月程度のものを買ったほうがいいということはよく耳にしますが、現実は給料の3ヶ月程度も掛からないことのほうが多いです。

テレビCMが作られていた時代とはずいぶん変わってきてますからね。

とは言っても、男性にとってはすこし迷惑な話かもしれませんが、男性にとっても女性にとっても結婚という人生の一大イベントですので、少し頑張ってみてもいいかもしれませんね。

また、婚約指輪の話になったらぜひこの話を話してみてください。

2016.04.22

金メッキやロジウムメッキ、その他メッキについて

金メッキ、ロジウムメッキ、クロームメッキとメッキには色々あります。

金メッキやロジウムメッキは主にジュエリーやアクセサリーなどで使用されます。一方クロームメッキは、車やバイクなどに使われています。

ジュエリーやアクセサリーに使用される金メッキやロジウムメッキは、シルバー製品や真鍮製品に使われることがあります。気軽に高級感あるオシャレを楽しめると同時に錆や硫化から金属を保護します。

メッキの主な目的は、例えば車やバイクに使用するクロームメッキはアルミや鉄部分に使われます。鉄やアルミはすぐに錆びたり腐食されます。その為腐食防止や錆から金属を守るためメッキします。もちろんドレスアップの目的もあります。

メッキの方法は大きく分けて2つやり方があります。

一つ目は電気による電気メッキです。メッキ溶解の中にメッキしたい金属を漬けて、通電し、金属表面にメッキを電着する方法です。

ふたつ目が無電解メッキです。メッキとして付けたい金属を含む溶液中にメッキをしたい金属を入れ、その表面で反応を起こし、目的とする金属を化学的に還元析出させる表面処理方法です。主に、耐摩耗性、防錆性などの特性を持たせることが出来ます。

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