ブログ – ページ 11 – 手作り結婚指輪・オーダーメイド専門工房|東京銀座【RITOEリトエ】

手作り結婚指輪・オーダーメイドのRITOE(リトエ)のブログ

2016.04.13

結婚指輪の購入時期

みなさん、結婚指輪の購入時期ってご存知ですか?

女性にとっては憧れの婚約指輪であり、2人にとっては永遠の結婚指輪です。

だからこそ購入するにもしっかりと時間をかけて選びたいものですよね。

一般的にはどのくらいの時期から購入し始めているかというと、婚約指輪は結婚式の6?7ヶ月前くらいから選び始めます。

これは、ちょうど式場探しなども始まる時期と重なるので、指輪選びにかける時間は少ないと考えなければなりません。

また、結婚指輪は結婚式の3ヶ月ほど前に購入するのが理想です。

これは、購入しても指輪のサイズ調整などで完成までに1ヶ月くらい余裕をみなければならないことからきているそうです。

お店によっては2?3ヶ月掛かるところもあるので、事前に調べることをおすすめします。

せっかくの思い出の買い物なのでしっかりと計画して動きたいものですね。

手作り結婚指輪の専門店RITOEでは、おふたりがお越しになった日から約1ヶ月ほど納期をいただいております。

急ぎの方はご相談ください。

2016.04.12

ファセット調の手作り結婚指輪

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結婚指輪を手作りするときの参考に、リトエの手作り結婚指輪のデザインを紹介していきたいと思います。

今回は、ファセット調のデザインです。

ファセットと聞いてもピンとこないと思うので、簡単に言うと”カクカク”したデザインです。

上の写真のデザインは、ランダムにカクカクさせた結婚指輪です。

このカクカクのデザインですが、とてもカジュアルな印象に仕上がるので、ファッション性も高く、重ねづけにもおすすめなデザインです。

金属もプラチナだけでなくゴールドとも相性が良く、ゴールドの場合はよりファッショナブルな仕上がりになります。

カクカクの感じですが、仕上げ方で雰囲気を変えることもでき、しっかりエッジのきいたカクカクや、少しカドの丸まったカクカクなど、アレンジもいろいろ出来ます。

ランダムにカクカクさせると、おふたりの個性も出て、オンリーワン感がとてもある結婚指輪になります。

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カクカクを一周統一し、きっちりさせると高級感のあるデザインになります。

手作りで作る場合は難しそうな印象ですが、リトエではマンツーマンでサポートいたしますので、ご安心ください。

※手作り結婚指輪のデザインギャラリーはコチラ

2016.04.10

ひねりデザインの手作り結婚指輪

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リトエで結婚指輪を手作りされるお客様の中でも、とても人気の高い”ひねり”のデザインをご紹介していきたいと思います。

”ひねり”のデザインは、見ていただいてわかるように、指輪をひねったようなデザインを言います。

上の写真は、波のように3回ひねった結婚指輪です。

3回ひねりのデザインでは、真ん中の波を大きくしてあげると全体的にまとまり、エレガントな印象になりやすいです。

ダイヤモンドを敷き詰めたり、波の部分だけつや消し加工にするなど、アレンジもいろいろ出来ます。

手作りで作る3回ひねりは、細かく見るとそれぞれの個性も出て、とてもおすすめのデザインです。

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お次は2回ひねりの結婚指輪です。

メビウスの輪の様に、永遠に途切れないデザインです。

このデザインも男女問わず人気があり、流れるようなフォルムがとても美しいです。

左右片方だけにダイヤモンドを留めたアシンメトリーなデザインも素敵です。

ひねりの波が交わる位置を、ちょうど中心にすればリボンの様なキュートイメージになり、すこしずらしてあげると流れるような動きを演出できます。

※手作り結婚指輪のデザインギャラリーはコチラ

2016.04.06

結婚指輪の内側に入れるレーザー文字

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結婚指輪・婚約指輪の手作り専門店のリトエでは、指輪のデザインだけでなく、指輪の内側にもこだわっていただきたいと思っております。

そこで今回は、指輪の内側に入れるレーザー文字をご紹介していきたいと思います。

指輪の内側に文字を入れる方法として、刻印がありますが、レーザーとの違いをまずご説明いたします。

刻印は、アルファベット大文字と数字、ハートや&などの記号を使うことが出来ます。

フォントはブロック体になりまして、一打一打刻んでいくので味のある文字に仕上がります。

レーザーは入れる文字やフォントも自由に決めることが出来ます。

アルファベットの小文字や絵文字など、フォントも筆記体から日本語なども入れることが出来ます。

とても綺麗に入りますので、刻印よりもエレガントな印象です。

記念日にイニシャルといった並びでも、文字の使い方やフォントで個性も出せます。

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写真のような日本語のメッセージもとても素敵です。

日本語でなければ表現できない言葉はたくさんあると思います。

名前も漢字で入れれば、イニシャルではなくしっかり全部おさまります。

リトエはレーザーも無料ですので、ぜひ内側もこだわってください。

※レーザー文字についてはコチラ

2016.04.04

結婚指輪の内側に入れる刻印

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結婚指輪をおふたりで手作りすることが出来るリトエでは、結婚指輪のデザインだけでなく、指輪の内側にもこだわっていただきたいと思っております。

そこで、今回は指輪の内側に入れる刻印をご紹介していきたいと思います。

一生モノの結婚指輪なので、入れる文字を迷わられる方は多いと思いますが、「記念日と名前」という方が最も多いです。

記念日はおふたりにとって大切な日なので、忘れないようにしっかりと結婚指輪に刻みたいです。

記念日についてですが、婚姻届を出した日なのか、結婚式の日なのか、付き合った記念日なのか、記念日でもいろいろとあると思います。

結婚指輪では婚姻届を出した日を入れる方が一番多いです。

名前はイニシャルにする方も多く、写真の指輪のように誕生石を内側に入れるカップルも多くいます。

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刻印でメッセージを刻むのも素敵です。

指輪の内側に、ふたりだけのメッセージが入った結婚指輪なら、いつでもお互いを近くに感じられます。

※刻印文字についてはコチラ

2016.04.02

ふたつで一つの手作り結婚指輪

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ふたつの指輪を重ねると、模様が浮き上がるデザイン。

そんな、ふたつで一つになる結婚指輪をご紹介していきたいと思います。

上の写真のデザインですが、ハートが浮き出ています。

ふたつで一つのデザインは、1本で見た時はなにが浮き出るかわからないため、ふたりだけの特別なデザインになります。

デザインとして表に出てるのに、ふたりだけの秘密が隠されています。

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重ねるモチーフとしては、ハートやクローバー、イニシャルなどが人気が高いです。

イニシャルでは、ふたりだけの個性も出しやすいので、オンリーワン感が出やすいです。

ハートやクローバーでも、モチーフを彫るのか浮き立たせるのかなど、デザインを考えるのを楽しんでください。

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ふたつで一つの結婚指輪にはこんなデザインも実現できます。

「世界地図」が浮き上がる結婚指輪。

とても斬新で、それでいて世界共通でわかりあえるデザインです。

この結婚指輪は海外の方からも人気があり、海外旅行が好きな方や、国際結婚をされるカップルにおすすめです。

※手作り結婚指輪のデザインギャラリーはコチラ

2016.03.31

体にいい金属、悪い金属つづき

昨日にひきつづき体にいい金属と悪い金属について、書いていきたいと思います。

リチウムは塩化物の形で中枢神経に運ばれ、神経伝達物質やその受容体に作用するため、躁鬱病や統合失調症などの治療薬に使われています。貧血には、銅やコバルトを含む薬が使われています。糖尿病対策としてバナジウムを含む薬がつかわれるように、金属が人体と密接な関係をしております。

また人体に含まれる金属は、少量でも人体に影響がありますので、大量に摂取しすぎると体に悪影響を及ぼします。

体に必要な金属はカルシウム、マグネシウム、銅、セレン、コバルト、クロム、カリウム、鉄、亜鉛、ナトリウム、マンガン、モリブデンです。

体に有害な金属は放射性物質のウラン、水銀、ニッケル、スズ、鉛、タリウム、ベリリウム、カドミウム、です。

薬になる金属は銅、コバルト、リチウム、バナジウム、セレン、アルミニウム、結婚指輪にも使用される金などです。ちなみに金はリウマチに効果あります。

医療用の金属は人工骨に使用されるチタン、タンタル、歯科医療に使われるプラチナの仲間のパラジウムなどがあります。

※リトエの貴金属についてはコチラ

2016.03.30

体にいい金属、悪い金属

金属アレルギーについてブログで書いてきましたが、今日は体にいい金属と悪い金属を書いていきたいと思います。

人体を形成する主な元素は、金属ではありません。人体の主要構成材料であるタンパク質は、炭素、酸素、窒素、リンなどから構成されています。一方、金属の代表各は骨格の構成材料であるカルシウムです。

人体に必要な金属は実は沢山ありますが、いずれも酸素や血液などの構成元素として微量に含まれているだけです。その理由は、生命が誕生して進化する過程で、わずかしか入手できなかったと言われています。

人体に悪影響を及ぼす金属は、人体のたんぱく質を変質させるか、人体の代謝機能をマヒさせたりする金属です。

ご存じな方も多いと思いますが、体に悪い金属で代表的な金属は水銀です。水銀が人体に蓄積されると、中枢神経や内分泌器官などの機能に悪影響を及ぼします。

水銀による主な中毒症状の初期症状は、四肢末端や口唇周辺のしびれ感から始まり、進行すると手指のふるえや、歩行障害、求心性視野狭窄(きょうさく)などが現れます。

一方、無機水銀は腎尿細管の壊死(えし)を引き起こします。急性中毒では、胃や腹部の激しい疼痛、嘔吐、血性の下痢などの消化器系症状が現れます。重い場合には腎障害に進みます。

逆に体に良い金属はカルシウム、マグネシウムなどありますが、詳しくは次回書きます。

※リトエの貴金属についてはコチラ

2016.03.28

宝石の弱点について

宝石の弱点について書いていきたいと思います。

宝石は耐久性に優れておりますが、宝石によって弱点があります。宝石の美しさを保つために、弱点を知っておきましょう。

●【ダイヤモンド】硬度10で地球上で最も固い鉱物で有名ですが、このダイヤモンドにも弱点があります。その弱点は脂を吸いつけやすいです。ですので、たまにクリーニングしてあげて下さい。

●【ルビー・サファイア】もっとも価値がある宝石の1つとして知られていますルビー・サファイアですが、時計の部品や工業用品に使用されるだけあって耐久性に優れており、普通に使用すれば問題ないぐらい弱点がありません。

●【エメラルド】クレオパトラが最も愛した宝石でも知られているエメラルドですが、衝撃に弱く割れやすいため、取り扱いには注意しましょう。

●【ガーネット】ザクロの果実に似た結晶が宝石になるガーネットですが、日常生活で使用するには何の問題もない宝石です。

●【アメシスト】水晶の中でも人気ある紫水晶のアメシストは直射日光に長時間あてたままにしておくと変色の原因になりますので、直射日光には注意してください。

2016.03.27

天然石を美しくする技術

天然石を美しくする方法がありますが、いくつかご紹介したいと思います。

「磨けば光る原石」という言葉があるように、宝石の原石は、掘り出されたままの姿では、その美しさを発揮することはできません。そこで、原石のもつ美しさを最大限に引き出すために、人の手によって研磨やカットが行なわれます。

また、研磨やカット以外にも、外観や色をより美しくするために、さまざまな人工的な処理を行なう場合があります。

熱を加えることによって、宝石の色をよくする「熱処理」の方法があります。例えばサファイアの場合、あの美しい青色は酸化チタンによるものですが、石の中で酸化チタンが針状に固まってしまっている場合があります。こうなると、サファイア独自の青がキレイに現れません。

そこで、このサファイアを高温で加熱し、酸化チタンを溶かしてやります。すると、酸化チタン石内部に広がり、淡い青から深く濃い色合いのサファイアに変化します。

「自然がやり残したことを人間が補足する」という考え方から、加熱処理を行なった宝石でも「天然石」として認められています。

キズのないエメラルドなどほとんどありません。エメラルドは採鉱の段階で、すでにキズがついているものが多く見られます。無色のオイルやワックスをエメラルドにしみこませキズを目立たなくする方法がありますが、この方法も「天然石」として認められています

いろんな方法で天然石を綺麗に見せる方法があるのです。手作り結婚指輪のRITOE『リトエ』では、天然石の処理石は使用しておりません。上質な天然石だけを使用しております。手作り結婚指輪や手作り婚約指輪について、ご質問等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

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