2016.05.03
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結婚指輪は左手の薬指につけます。結婚指輪は生涯身にに付けるものなのです。普段使いがしやすいデザインが主流です。
毎日身に付ける結婚指輪は金額も近年増加傾向にあります。二人分の結婚指輪の世の中の相場は平均で20万円前後です。
結婚指輪は結婚式に間に合えば良いと考えている方が多いですが、結婚式の準備は挙式3ヶ月ぐらい前からとても忙しくなるため。その前に結婚指輪を用意しておくと良いでしょう。
近年は、結婚指輪を手作りしたりする人や、オーダーメードにしたり、こだわりや思い入れがある結婚指輪を考える人が多いため、早めに結婚指輪の準備をするカップルが多いです。
結婚指輪は毎日身に付けます。ファッション性も大事ですが、付け心地や素材にもかだわりたい物ですね。
着け心地に関しても、自分の指にフィットしている必要があります。フィットしていないと、なくしてしまったり、いつの間にか付けなくなってしまったりということにもなりかねません。
手作り結婚指輪RITOE『リトエ』では付け心地にこだわっております。手作りですので、お客様の指に合った結婚指輪を作ることができます。手作り結婚指輪や手作り婚約指輪に関してご質問等ございましたら、お気軽にお問合せください。
2016.05.02
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オーダーメイドのお問合せが増えてきましたので、オーダーメイドについて書いていきたいと思います。手作り結婚指輪のRITOE『リトエ』では結婚指輪制作はゼロから作っています。
ですので、手作り結婚指輪のRITOE『リトエ』は結婚指輪のオーダーメイドに関しても得意分野でございます。無料でデザインのご提案や、お見積りもお出しできます。
結婚指輪のデザインや費用にご納得して頂いた上、オーダーの流れになりますので安心して結婚指輪をお作り頂けます。なお完成後に関しても「もう少し、ここをこうしてほしい・・・。」など、ありましてもご対応させていだだきます。お客様が納得して頂いた上の納品になります。
その他、アフターフォローもしっかりさせて頂いておりますので、一生涯身に着られる結婚指輪になっております。
是非、世界にお二人だけのオリジナル結婚指輪を作ってみてはいかがででしょうか。
お二人の特別な想いを手作り結婚指輪RITOE『リトエ』が形に致します。
手作り結婚指輪や結婚指輪のオーダーメイドについて、お気軽にお問合せ下さい。お店の見学やデザインの打ち合わせなども出来ますので、お気軽にご来店ください。
2016.05.01
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結婚指輪の購入にあたって悩ませるのが、金属アレルギーです。一生見につける結婚指輪ですので、金属アレルギーは死活問題になります。
そこで金属アレルギーがでにくい結婚指輪の金属は、プラチナ、ステンレス、チタンが知られています。金属アレルギーのお持ちの方は、どの金属を選んだら良いか参考にして頂ければと思います。
金属アレルギーは生まれもっての体質に関係なく「誰でも突然起こる可能性がある」といわれています。
金属を身に付けていても、アレルギー反応は起きませんが、汗などで金属が溶け出して金属イオンが作り出されて、これが皮膚を通して体内に入ってしまうことで拒絶反応を起こす状態が金属アレルギーの原因です。
一度金属アレルギーの反応が出てしまうと、直すことは難しいでしょう。
金属アレルギーの原因が汗などで溶けだした金属イオンならば、金属イオン化しない金属を選べば良いのです。
プラチナや金(ゴールド)は汗などで金属が溶け出しにくい金属ですので、金属アレルギーがでにくい金属になります。(
プラチナや金はそのままではやわらかいため、他の金属を混ぜて硬くしています。主にパラジウムや銀、銅を混ぜている場合が多く、よって金属アレルギーが起こりやすくなってしまいます。
金属アレルギーが起こりにくい金属で最近注目されている金属はチタンというレアメタルがあります。チタンは加工が難しいですので、結婚指輪としてはかなり高価なものとなっています。
このチタンは、あくまで金属アレルギーが起こしにくいのであり、絶対に起こらないものではないので、注意が必要です。
病院でパッチテストと呼ばれるアレルギー反応テストを受けてからの購入をおすすめします。
2016.04.24
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結晶構造が、温度や圧力によって変化する金属があります。金属の組成が全く同じであるのに(同素)金属組織が変わってしまうことを、同素変態と呼びます。同素変態する金属には、鉄(Fe)、やチタン(Ti)、コバルト(Co),スズ(Sn)などがあり、これらは多様な金属組織になることができます。
鉄もスズもありふれた金属(コモンメタル)ですが、変態にかけてはどの元素にも負けません。キング・オブ・変態(トランスフォーメーション)とでも名付けるべき金属が鉄とスズです。何がすごいかというと、鉄もスズも温度が変化するだけで変態が2度も起きます。このため、金属組織は3種類あります。
室温の鉄はフェライト(αーFe)と呼ばれ、体心立方格子構造です。温度を上昇させると、911℃で面心立方格子構造のオーステナイトに変態します。さらに温度を上げていくと、1392℃で再び体心立方格子構造のフィライトに変態します。さらに鉄は780℃で結晶構造は変化しないのに、磁性がなくなる磁気変態を起こします。
簡単に言うと金属の変態は結晶構造が変わる状態を意味します。ちなみに同素変態する金属は、鉄、スズ、チタン、コバルトなどがあります。
生物界での変態は幼虫からサナギになり、成虫に変わることを言います。人間界の変態はエッチな人のことをいいます。変態にはいろいろありますね。
2016.04.23
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「婚約指輪は給料3ヶ月分」
そんなフレーズを皆様一度は聞いたことがあると思います。
ではこの有名なフレーズですが、いつごろから言われていたのかはなかなか知らないと思います。
婚約指輪は給料3ヶ月の由来は宝石メーカーのテレビCMにあったと知っていますか?
実はこれは南アフリカの某宝石メーカー会社のテレビCMに使われていた謳い文句が由来となっているそうです。
すなわちマーケティングのために使われた謳い文句だったのです。
実際は、婚約指輪は自分の給料の3ヶ月程度のものを買ったほうがいいということはよく耳にしますが、現実は給料の3ヶ月程度も掛からないことのほうが多いです。
テレビCMが作られていた時代とはずいぶん変わってきてますからね。
とは言っても、男性にとってはすこし迷惑な話かもしれませんが、男性にとっても女性にとっても結婚という人生の一大イベントですので、少し頑張ってみてもいいかもしれませんね。
また、婚約指輪の話になったらぜひこの話を話してみてください。
2016.04.22
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金メッキ、ロジウムメッキ、クロームメッキとメッキには色々あります。
金メッキやロジウムメッキは主にジュエリーやアクセサリーなどで使用されます。一方クロームメッキは、車やバイクなどに使われています。
ジュエリーやアクセサリーに使用される金メッキやロジウムメッキは、シルバー製品や真鍮製品に使われることがあります。気軽に高級感あるオシャレを楽しめると同時に錆や硫化から金属を保護します。
メッキの主な目的は、例えば車やバイクに使用するクロームメッキはアルミや鉄部分に使われます。鉄やアルミはすぐに錆びたり腐食されます。その為腐食防止や錆から金属を守るためメッキします。もちろんドレスアップの目的もあります。
メッキの方法は大きく分けて2つやり方があります。
一つ目は電気による電気メッキです。メッキ溶解の中にメッキしたい金属を漬けて、通電し、金属表面にメッキを電着する方法です。
ふたつ目が無電解メッキです。メッキとして付けたい金属を含む溶液中にメッキをしたい金属を入れ、その表面で反応を起こし、目的とする金属を化学的に還元析出させる表面処理方法です。主に、耐摩耗性、防錆性などの特性を持たせることが出来ます。
2016.04.20
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結婚指輪を手作りするときの参考にデザインをご紹介です。
今回は少し変わったデザインを紹介したいと思います。
ニコちゃんが特徴的なスマイルのデザインです。
思わず笑顔になってしまうデザインですね。
作り方はとてもシンプルです。
上の写真のデザインは、まずは平打デザインを作ります。
細身のデザインでもスマイルを彫ることは出来ますが、幅が3ミリくらいがバランスが良く、可愛らしいニコちゃんになります。
幅3ミリの平打デザインが出来ましたら、油性ペンでスマイルの下書きをしていきます。
次にピンバイスを使い、下書きの上を彫っていきます。
とても集中力を使う作業なので、慎重に行いたいです。
ピンバイスの使い方ですが、なるべく一筆で描いていきたいです。
何度も描くことで線が二重や三重になってしまい、綺麗なスマイルにならなくなってしまうからです。
目の部分は、先の大きなピンバイスがあるので、クリっと可愛い目を描きます。
スマイルを表に描けば、とても可愛らしいデザインになりますが、内側に描き普段は見えなくすることも出来ます。
ぜひ、ふたりだけのスマイルを描いてみてください。
※手作り結婚指輪のデザインギャラリーはコチラ
2016.04.18
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結婚指輪を手作りする際に、参考にしていただきたいと思い、デザインをご紹介していきます。
今回は、鎚目加工を施した結婚指輪をご紹介していきたいと思います。
鎚目加工とはハンマーで表面を叩き、味わい深い加工を作っていくデザインになります。
ハンマーの大きさや形状、力の強弱などでも浮き出てくる模様が変わり、世界に一つの結婚指輪にピッタリなデザインです。
鎚目加工を施した後に表面を磨けば、光沢のある鏡面仕上にゴツゴツした表情を作ることも出来ます。
ハンマーで叩きっぱなしの状態では、自然なアンティークな味わいのデザインになります。
上の写真の鎚目デザインですが、やや大きめのハンマーで力いっぱい叩いた結婚指輪になります。
一つ一つのくぼみが大きく、力強い印象を受けます。
どこか和のようなテイストのあるデザインです。

こちらのゴールドの鎚目デザインですが、これは小さなハンマーで軽く叩きデザインを作っています。
遠目で見ればそこまでゴツゴツしていないので、シンプルなデザインのアクセントとしてもおすすめです。
その他にも様々な鎚目デザインが存在します。
味わい深いデザインをご希望の方は鎚目デザインをチェックしてみてください。
※手作り結婚指輪のデザインギャラリーはコチラ
2016.04.16
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金属の発見は、比較的最近のことです。17世紀までに知られていた金属は、金、銀、銅、鉄、スズ、鉛、亜鉛、水銀、アンチモン、ビスマスの10元素だけでした。18世紀までにはさらに、白金(プラチナ)、コバルト、ニッケル、マンガン、タングステン、テルル、チタン、ウラン、モリブデン、クロムなどが発見されました。金属元素が本格的に発見され始めたのは、19世紀に入ってからです。
金属が広くつかわれだすのは、青銅器からです。青銅とは銅とスズの合金です。銅は1084℃という比較的低い温度で溶けますので、容易に金属として利用することができます。銅にスズが25%程度入ると、融点(溶ける温度)が800℃まで下がります。これが青銅です。青銅は強靭(きょうじん)で固く低温で鋳造出来ます。そのため青銅は道具や武器として使われました。
銅鉱石が豊富なメソポタミア地方では、たくさんの青銅がつくられていたと言われています。
紀元前1700年から西暦1100年にかけてメソポタミア地方で栄えたヒッタイト帝国では、鉄鉱石を精錬して鉄と炭素の合金である鋼(はがね)をつくる技術をもっていました。鋼(はがね)は青銅よりも強靭で、優れた武器になります。鋼(はがね)武器や戦車つくったヒッタイト帝国では、当時の最強文明国であったエジプト王国と熾烈な争いを繰り広げました。
それ以降18世紀から鋼の時代となっていきました。
※リトエの貴金属についてはコチラ
2016.04.15
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婚約指輪や結婚指輪を左手の薬指にすることは広く知られていますが、その理由まで知っている人は少ないのではないでしょうか。
様々な言い伝えがありますが、その中の一つご紹介します。
古代ギリシャ時代の伝説の話です。
もともと、現代の日本にも、心臓は「ハート・愛」を意味するという概念は広く普及していますが、古代ギリシャ時代にはすでにそのような考え方が根付いていたようです。
そして、実際に、左手の薬指には皮膚の下に太い血管が通っており、心臓と繋がっていると思われたそうです。
それだけ左手の薬指には重要な意味があったようです。
そのため、愛し合う者同士が互いに左手の薬指に「永遠・輪廻」を意味する輪をはめる事で永遠に相手の心と繋がっているという意味合いが生まれたと言われています。
様々な言い伝えがありますが、生涯一緒になる事を誓った男女が、婚約指輪や結婚指輪を左手の薬指にはめるのは、この様な言い伝えが元になっているという説が根強い様です。